陶材前装外冠コーヌスクローネシステムの確立とそのメカニズムの解析

瓷贴面圆锥克朗系统的建立及其机理分析

• 批准号: 13771187
• 负责人: 丸谷 善彦
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Showa University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2001
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2001 至 2002
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-13771187/
• 关键词: コーヌスクローネ; 多目的用金合金; チタン含有コバルトクロム合金; パラジウム合金; 外冠前装; 陶材焼成; 適合性; 垂直変位量; 焼付強度; 三点曲げ試験; EDX分析

本研究では多目的用金合金と専用低融陶材がコーヌスクローネ外冠前装に適用可能かどうかについてこれまでコーヌスクローネに用いられてきた従来型システムとを垂直変位量で比較検討した.As castでの各合金の垂直変位量の平均値と標準偏差はDegunormが27.38μmと最も適合が良く,次いでKIK-WINGの30.03μm, DENTITANの31.14μm, Degudent LTGの34.85μmの値の順であった.ディギャシング終了後の各合金の垂直変位量はいずれの合金もAs castの時よりも大きくなり,焼成により鋳造体の寸法が変化していることが確認された.ディギャシングを行った後の垂直変位量はDegunormが38.14μmと最も小さく,次いでKIK-WINGの40.23μm, Degudent LTGの40.55μmで, DENTITANの変位量は最も大きく54.67μmであった.オペーク陶材焼成後の各合金の垂直変位量はKIK-WINGが最も小さくなり,その値は48.10μmであり,次いでDegudent LTGの52.70μm, Degunormの55.67μm, DENTITANの63.68μmの順であった.ボディ陶材焼成後の各合金の垂直変位量ではDegunormの48.90μm,次いでDLTの52.72μm, KIK-WINGの53.05μmであり, DENTITANはこれらの合金に比べて74.21μmと有意に大きな値を示した.グレーズ焼成後の各合金の垂直変位量はDegunormが39.87μm, Degudent LTGが47.06μm, KIK-WINGが52.607μm, DENTITANが70.39μmの順であった.全ての焼成ステップ終了後の垂直変位量において比較するとDENTITANと他の合金およびDegunormとKIK-WINGの間において有意差が認められた.

在这项研究中，我们通过将多用途金合金和特殊低熔点瓷与 Konus Krone 外冠贴面在垂直位移方面与已用于 Konus Krone 的传统系统进行比较，检验了其适用性。关于每种合金的垂直位移的平均值和标准差，Degunorm 在 27.38μm 处拟合最佳，其次是 KIK-WING 在 30.03μm 处，DENTITAN 在 31.14μm 处， Degudent LTG 值为 34.85 μm。脱气后各合金的垂直位移均大于 As 铸件，表明铸体因烧成而发生尺寸变化。脱气后的垂直位移最小为 Degunorm，为 38.14。 μm，其次是 40.23μm 的 KIK-WING 和 Degudent。 LTG的垂直位移为40.55μm，DENTITAN的位移最大为54.67μm。烧成不透明瓷后各合金的垂直位移最小为KIK-WING，值为48.10μm，其次是Degident LTG 52.70μm，Degunorm 55.67μm，烧制瓷体后各合金的垂直位移为Degunorm 48.90μm，其次是DLT 52.72μm，KIK-WING 53.05μm。与这些合金相比，DENTITAN 显示出明显更大的值，为 74.21 μm。釉烧后每种合金的垂直位移分别为：Degunorm 为 39.87 μm，Degudent LTG 为 47.06 μm，KIK-WING 为 52.607 μm，Degudent LTG 为 52.607 μm。 DENTITAN 的量级为 70.39μm。比较所有烧制步骤后的垂直位移量时，发现 DENTITAN 与其他合金之间以及 Degunorm 与 KIK-WING 之间存在显着差异。