低温走査型トンネル分光による電子伝達蛋白質の物性研究

利用低温扫描隧道光谱研究电子传递蛋白的物理性质

• 批准号: 12874046
• 负责人: 吉信 淳
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2000
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2000 至 2001
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-12874046/
• 关键词: 低温; STM; IRAS; 走査型トンネル分光; 赤外反射吸収分光; CO; 吸着

極低温IRAS/STM装置の立ち上げと最適化を前年度にひきつづき行った。STMモードでは約6Kを達成した。IRASモードではシャッターを一部開けるため、最低温度は、約11Kになるが、現在世界ではトップである。この温度領域で分子の吸着を行い、IRAS測定を行なった。プローブ分子としてはCOを用い、Pt(997)ステップ面でのCOの吸着位置、表面マイグレーションを観測して、評価した。一方STM装置は、全体の除震機構を改良した。常温で原子分解能が得られたので、これからは、低温での測定を可能にしたい。

低温IRAS/STM设备的推出和优化延续了去年的成果。在STM模式下，我们达到了大约6K。在IRAS模式下，快门部分打开，因此最低温度约为11K，是目前世界上最高的。在此温度范围内分子被吸附，并进行 IRAS 测量。以CO为探针分子，观察并评价CO在Pt(997)台阶表面的吸附位置和表面迁移。另一方面，STM装置改进了整体隔振机制。既然我们已经在室温下实现了原子分辨率，我们希望能够在低温下进行测量。