生物活性ペプチドと飲水行動について
关于生物活性肽和饮酒行为
基本信息
- 批准号:61540547
- 负责人:
- 金额:$ 0.9万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
- 财政年份:1986
- 资助国家:日本
- 起止时间:1986 至 无数据
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
最近、多くの生物活性ペプチドが見出され、一次構造も決定されているが、それらの生理的作用については、充分明らかにされているとは言い難い。また、既知の蛋白ホルモンや活性ペプチドにおいても、既知の作用以外に、他の重要な作用があることも報ぜられつつある。このような情況下で、本研究は種々の蛋白ホルモンや活性ペプチド12種を用い、これらのものが飲水に関与しているかどうかを、ウズラを材料として調べた。小鳥は絶えず飲水するので、実験結果は30〜60分で得られるのでウズラを用いた。用いた12種の活性ペプチドのうち、9種類は飲水に影響を与え、3種類は影響を与えなかった。影響のあった9種は、それらの作用の仕方により、つぎの4つのカテゴリーに分類できる(カテゴリーの分類は、脳室内注射や腹腔内注射をしたのち、飲水量と尿量を測定した結果による)。1.脳に作用して飲水を誘起するものはアンギオテンシン【II】、抑制するものはロイシン・エンケファリン,甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン,ソマトスタチンである。2.腎臓に作用し多尿を起こさせる結果、飲水を誘起するものは副甲状腺ホルモンである。抗利尿の結果、飲水を抑制するものはアルギニン・バソトシンである。3.脳と腎臓に作用して飲水を誘起するものは心房性Na利尿ペプチドである。4.脳に作用して飲水を抑制すると同時に、未知の末梢にも作用して飲水を抑制するものにサブスタンスPがある。全く作用しないものは、カルシトニン,ガストリン関連ペプチド,FMRF-アミドである。以上のように、多くの蛋白ホルモンや活性ペプチドが飲水に関与することがわかったが、これらの作用が薬理的なものか、生理的なものかの決定は今後の研究に俟つ。
近年来,许多生物活性肽被发现并确定了其一级结构,但其生理作用尚未完全阐明。还有报道称,已知的蛋白质激素和活性肽除了其已知作用外,还具有其他重要作用。在这种情况下,本研究利用各种蛋白质激素和12种活性肽来考察以鹌鹑为材料的饮用水中是否涉及这些物质。使用鹌鹑是因为小鸟不断喝水,30至60分钟即可获得实验结果。在使用的 12 种活性肽中,有 9 种对饮用水有影响,3 种则没有影响。根据其作用方式,受影响的九个物种可分为以下四类(根据脑室内或腹腔注射后测量水摄入量和尿排出量的结果确定类别)。 1.血管紧张素[II]作用于大脑诱导饮水,并通过亮氨酸/脑啡肽、促甲状腺激素释放激素和生长抑素抑制饮水。 2、甲状旁腺激素作用于肾脏,引起多尿,从而诱发饮水。由于抗利尿作用,精氨酸血管催产素会抑制饮水。 3.心钠素作用于大脑和肾脏,诱导饮水。 4.P物质作用于大脑抑制饮水,同时作用于未知的外周器官抑制饮水。没有效果的是降钙素、胃泌素相关肽和 FMRF-酰胺。如上所述,许多蛋白质激素和活性肽已被发现与饮用水有关,但未来的研究需要确定这些影响是药理学的还是生理学的。
项目成果
期刊论文数量(5)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
Okawara,Y.et al: Zoological Science. 3. 831-836 (1986)
Okawara,Y.et al:动物学。
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
Takei,Y.Eds,Hughes,M.R;Chadwick,A.C.et al: "Mechanisms regulating drinking in the Japanese quail.In"progress in Avian Osmoregulation"" Leeds Philosophical and Literally Society,Leeds, (1986)
Takei,Y.Eds,Hughes,M.R;Chadwick,A.C.等人:“日本鹌鹑调节饮酒的机制。“禽类渗透调节的进展””利兹哲学和文学学会,利兹,(1986)
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
Okawara,Y.et al: Zoological Science. 3. 825-830 (1986)
Okawara,Y.et al:动物学。
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- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
Karakida,T.et al: Life Science Advances. 5(3). (1986)
Karakida,T.et al:生命科学进展。
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- 通讯作者:
Okawara,Y.et al: Life Science Advances. 5(3). (1986)
Okawara,Y.et al:生命科学进展。
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