ペーストタイプ陶材による審美修復に関する基礎研究

膏体瓷美学修复的基础研究

• 批准号: 10877310
• 负责人: 佐藤 尚弘
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Tokyo Medical and Dental University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 1998
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1998 至 1999
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-10877310/
• 关键词: 陶材; ペースト; 新開発; 審美修復

今年度は,まずペーストタイプ陶材の開発を主眼として,研究を遂行した.結合剤として有カな材料もいくつか発見できたが,有機系の結合剤が主となるため,焼成時の臭いや煙,ファーネスへの悪影響が懸念された.単独での開発には限界があるため,現在複数の企業に共同開発を打診中である.すでに,10種類ほどの試作品を試験焼成したが,操作性に関しては十分に納得できるものが得られ特に,陶材の築盛に要する時間は従来の陶材の1/2から1/3程度であり,ペーストの有効性が確認できた.この反面,ペースト陶材はコンデンスができないため焼成時の収縮が従来の陶材より大きく,亀裂やオペーク面からの剥離が問題点として明らかとなった.色調に関しては,すでに従来の陶材と同等の結果を得ている.ペースト陶材の開発と平行して,新低溶陶材め焼付強さに関する研究も行った.ペースト陶材の最終目的は,新低溶陶材のペースト化にあることから,この陶材の焼付強さと色調に関する研究を行った.この陶材を使用するのに不可欠とされるボンディングエージェントが焼き付け強さと色調に及ぼす影響については,1999年3月13日にカナダのバンクーバーで行われる第77回IADR総会で発表する.(Title:Bond strength and shade of low fusing porcelain.Presentation #2983).この研究を通じて,焼付強さの試験法と色調の分析法が確立できたので,次年度は新開発のペースト陶材にこれらの試験法を応用し,実用化を目指す予定である.企業との共同開発が実現したならば,製品化,特許申請を早急に行う予定である.

今年，我们首先进行了研究，重点是开发糊状瓷器。我们能够发现一些像粘合剂一样微小的材料，但是由于有机粘合剂是主要来源，因此人们担心在发射过程中无法使用气味，烟雾和对炉子的影响。由于瓷器的开发有限制，我们目前正在寻求与多家公司的共同开发。我们已经测试并发射了大约10种不同的原型，但是我们获得了足够令人满意的可操作性。特别是，建造瓷器所需的时间约为常规瓷器的瓷器的1/2至1/3，并且确认了糊状物的有效性。另一方面，糊状瓷器不能冷凝，因此在射击过程中收缩不足。问题在于，从不透明的表面露出裂缝和剥离是一个问题。关于颜色色调，结果已经获得了与常规瓷器相当的。随着糊陶瓷的发展，我们还对新的低熔化陶瓷烘烤强度进行了研究。由于糊陶瓷的最终目的是粘贴新的低熔化陶瓷，因此我们对这种陶瓷的烘烤强度和色调进行了研究。粘合剂被认为对使用这种陶瓷必不可少的粘合剂的影响将在1999年3月13日在加拿大温哥华举行的第77届IADR股东大会上发表。通过这项研究，我们建立了一种测试烘烤强度和分析色调的方法，我们计划在明年将这些测试方法应用于新开发的糊瓷器，以将其用于实际使用。如果实现与公司的联合开发，我们计划快速应用产品和专利申请。