イヤホン型センサを用いた嚥下および舌運動計測装置

使用耳机式传感器的吞咽和舌头运动测量装置

基本信息

批准号：
22K12853
负责人：
谷口和弘
金额：
$ 2.75万
依托单位：
Yasuda Women's University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K12853/
关键词：
嚥下計測イヤホン型センサ光学式計測ウェアラブル機器

项目摘要

本研究は、「嚥下および嚥下に伴う舌運動」と「外耳道の形状変化」との関係を科学的に解明し、耳にイヤホン型センサを着けるだけで、従来手法のように被爆することなく、口の中にセンサを入れたり、顎や首にセンサを付けたりしなくても、嚥下および嚥下に伴う舌運動が安全かつ簡便に計測できる技術を開発することで、ライフサイエンスとヘルスケア産業の発展を目指すものである。令和4年度は「外耳道の動き」から「嚥下および嚥下に伴う舌運動」を計測するための実験装置の開発を行い、その装置から得られた結果を用いて外耳道の動きと嚥下および嚥下に伴う舌運動との関係を研究した。令和4年度に開発した実験装置は、イヤホン型センサで計測したアナログ信号をサンプリング周波数10Hz、分解能12bitsのアナログデジタル変換（AD変換）器でデジタル信号に変換し、それらデジタル信号と計測時刻を対応付けて記憶装置に記録するものである。また健常成人ボランティアに対し、令和4年度に開発した実験装置とVF（嚥下造影）による同時測定を行い、「イヤホン型センサの計測値」と「嚥下と舌運動」の関係を検証した。本研究の成果は、SENSORS（2022 July; 22(14): 5176）に原著論文として発表した。また、発展研究とし、本研究成果の一部を「機能的電気刺激のための制御入力機器の研究開発」に応用した。本研究の成果は、SENSORS（2022 Sep; 22(19):7412）に原著論文として発表した。さらに、本研究の成果の一部を「マスクの伸縮と導電糸を用いた表情識別システムの研究開発」にも応用し、本研究の成果は日本ロボット学会誌（2022 Nov; 40(9): 841 844）に原著論文として発表した。

这项研究科学地阐明了“吞咽和吞咽相关的舌头运动”与“外耳道形状的变化”之间的关系，只需在耳朵中佩戴耳机式传感器，就不会像传统的那样暴露在辐射下。方法将传感器插入口中。其目的是通过开发能够安全、轻松地测量吞咽以及与吞咽相关的舌头运动的技术来发展生命科学和医疗保健行业，而无需佩戴传感器或将传感器连接到下巴或颈部。 2020财年，我们将开发一种实验装置，用于测量“外耳道的运动”中的“吞咽和与吞咽相关的舌头运动”，并利用该装置获得的结果来测量外耳道的运动、吞咽、研究了伴随的舌头运动之间的关系。 2020年开发的实验装置使用采样频率为10 Hz、分辨率为12位的模数转换器（AD转换器）将耳机式传感器测量的模拟信号转换为数字信号，并将这些数字信号对应起来到测量时间。此外，我们还使用2020年开发的实验装置和VF（吞咽对比成像）对健康成年志愿者进行同步测量，以验证“耳机型传感器的测量值”与“吞咽和舌头运动”之间的关系.”该研究结果作为原始论文发表在SENSORS (2022年7月; 22(14): 5176)上。此外，作为高级研究的一部分，这项研究的一些成果被应用于“功能性电刺激控制输入设备的研究和开发”。该研究结果作为原始论文发表在《SENSORS》上（2022年9月；22(19):7412）。此外，该研究的部分成果将应用于“利用面罩伸缩和导电线的面部表情识别系统的研究与开发”，该研究成果将发表在《Journal of the Robotics Society of the Robotics Society》上日本（2022 年 11 月；40(9): 841 844）作为原始论文。

项目成果

期刊论文数量（5）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

X MASK: A Facial Expression Tracking System to Support Communication in a Metaverse

X MASK：支持元宇宙中交流的面部表情跟踪系统

DOI：
发表时间：
2023
期刊：
影响因子：
0
作者：
Kazuki Okuyama; Yuta Inakazu; Keita Atsuumi; Kazuhiro Matsui; Hiroaki Hirai; Kazuhiro Taniguchi; Atsushi Nishikawa
通讯作者：
Atsushi Nishikawa

Earable Ω (OMEGA): A Novel Clenching Interface Using Ear Canal Sensing for Human Metacarpophalangeal Joint Control by Functional Electrical Stimulation

Earable Ω (OMEGA)：一种新颖的咬紧接口，利用耳道感应通过功能性电刺激控制人体掌指关节

DOI：
10.3390/s22197412
发表时间：
2022
期刊：
影响因子：
3.9
作者：
Kazuhiro Matsui; Yuya Suzuki; Keita Atsuumi; Miwa Nagai; Shotaro Ohno; Hiroaki Hirai; Atsushi Nishikawa; Kazuhiro Taniguchi
通讯作者：
Kazuhiro Taniguchi

非侵襲的かつ客観的な嚥下評価のためのイヤホン型センサの妥当性の検証

验证耳机型传感器用于非侵入性和客观吞咽评估的效果