脂肪細胞藩種型人工血管と自己心膜弁を組み合わせた右室・肺動脈間心外導管

脂肪细胞移植型人工血管与自体心包瓣膜相结合的右心室与肺动脉心外导管

基本信息

批准号：
07771061
负责人：
安藤誠
金额：
$ 0.64万
依托单位：
Tokyo Women's Medical University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1995
资助国家：
日本
起止时间：
1995 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07771061/
关键词：
心外導管脂肪細胞高有孔性人工血管自己心膜

项目摘要

当初予定していたより多い30頭以上の雑種犬について、実験を行った。弁付導管を右室と肺動脈の間に介在されるという性質上、右室流出路内のフィラリヤがあまりにも多い例等では導管の閉塞する例がみられ、10例以上を術後1日から1週間で失った。失敗例を除き、最終的に20頭分の雑種犬についてデータを得た。皮下より採取した脂肪組織を高有孔性人工血管に藩種し、自己心膜による一弁を内部に縫着した。20頭中8頭では弁表面にファイブロネクチンを塗布して細胞吸着の促進を試みた。人工血管の内膜治癒は3週間目でほぼ完成していた。ファイブロネクチンを塗布しない群では表面は3ケ月目においても露出しており、内皮細胞の吸着はみられなかった。弁は1ケ月目までは良好な可動性を示したが、その後固定化が進み、2ケ月後以降はその機能をほとんど失っていた。ファイブロネクチンを塗布した群では弁機能の推移は塗布した群を同様であった。1ケ月後以降の固定化が進んだ弁では表面はほぼ完全に内皮細胞で覆われていた。特に2例においては、弁は人工血管壁に癒着し、人工血管と弁が一体となって、滑らかな内腔面を形成していた。弁機能は術後急性期を乗り切るには十分な役割を果たすものと思われた。遠隔期においてはファイブロネクチンを塗布した群では弁も含め、導管内部は全て、内皮細胞で覆われており、内膜肥厚、血栓形成等による導管狭窄や感染性心内膜炎等の合併症は軽減できるものと考えられた。今後はこれをさらに発展させる目的で高有孔性人工血管の代わりに吸収性素材を使用し、より生理的条件に近い導管の作成を試みるべく、現在3頭ほど実験を行い結果を観察中である。

我们对30多只混合犬的实验进行了实验，比原先计划的要多。由于右心室和肺动脉之间插入的配有阀门的导管的性质，如果右心室流出区内有太多丝状丝，则将导管堵塞，并且在手术后一天到一周内丢失了10例以上的病例。除了失败的病例外，还获得了20种混合犬的数据。从皮肤皮肤中收集的脂肪组织被制成高度多孔的人造血管，并在内部缝制了一个由自胸部制成的单个瓣膜。在20只动物中，有8只试图通过在瓣膜表面施加纤连蛋白来促进细胞吸附。在第三周，人造血管的子宫内膜愈合几乎完成了。在没有纤连蛋白的组中，即使在第三个月也暴露了表面，并且内皮细胞没有吸附。阀门直到第一个月都表现出良好的移动性，但在两个月后它变得更加固定，几乎失去了功能。在应用纤连蛋白的组中，阀函数与施加组的组相同。一个月后已固定的瓣膜表面几乎完全被内皮细胞完全覆盖。特别是，在两种情况下，将瓣膜粘在人造血管壁上，并将人造血管和瓣膜整合到一个形成光滑的管腔表面中。阀功能似乎在度过急性术后时发挥了足够的作用。在偏远阶段，在施用纤连蛋白的组中，导管的内部（包括瓣膜）被内皮细胞覆盖，并且人们认为并发症（如内膜增厚，血栓形成和感染性心内膜炎）诸如导管狭窄等并发症可以减少。将来，为了进一步开发这种情况，使用可吸收的材料代替高度多孔的人造血管，并建立了更接近生理条件的导管，我们目前正在进行实验并观察结果。