Arbuscular菌根菌-植物共生系の分子機構の解明

阐明丛枝菌根真菌-植物共生系统的分子机制

基本信息

批准号：
07760059
负责人：
俵谷圭太郎
金额：
$ 0.7万
依托单位：
Yamagata University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1995
资助国家：
日本
起止时间：
1995 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07760059/
关键词：
Arbuscular菌根 Gigaspora margarita Allium cepa 共生リン酸根の浸出物菌糸付着器

项目摘要

リン酸欠乏下でArbuscular菌根形成が促進される機構については十分明らかにされていない。本研究では、異なるリン酸濃度の培養液で生育させた根の浸出物および異なるリン酸濃度の培養液が、Arbuscular菌根形成に及ぼす影響を検討した。(方法)(1)0、2、24mgPL^<-1>の培養液でタマネギ(Allium cepa)を24日間水耕栽培し、植物体の根を採取して滅菌蒸留水に浸し、これを根の浸出物とした(P0E、P2E、P24E)。浸出物を採取した植物体のリン含有率、乾物重を測定した。ペトリ皿に表面殺菌したArbuscular菌根菌Gigaspora margaritaの胞子を置き、根の浸出物、異なるリン濃度の培養液(P0、P24、P48)または蒸留水(対照区)をそれぞれ濾過滅菌して加え2週間培養し、発芽率と外生菌糸長を測定した。(2)根の浸出物または培養液を加えた滅菌砂中で(1)と同様に胞子を前培養した。タマネギの苗を移植し、10、20日目に植物体を収穫し、Arbuscular菌根形成率、菌根形成根長、付着器数および助細胞数を測定した。(結果)P0E区の根の浸出物を採取したタマネギはリン欠乏状態にあり、P2E区、P24E区に比べて小さかった。外生菌糸長はP0E区で最も長く、また助細胞数も最も多かった。培養液中での外生菌糸長には処理間差がなかった。浸出物および培養液は、発芽率にはほとんど影響を及ぼさなかった。菌根形成率、菌根形成根長、付着器数は、POE、P2EでP24E、対照区より高かった。培養液処理区間では差は見られなかった。以上より、リン欠乏状態の根の浸出物は外生菌糸生長を促進し、それにより付着器形成の促進と菌根形成率の増加が引き起こされる可能性が示唆された。また、菌根形成促進物質は疎水性化合物であることが示唆された。

缺磷条件下促进丛枝菌根形成的机制尚未完全阐明。在本研究中，我们研究了在不同磷酸盐浓度的培养基中生长的根分泌物以及不同磷酸盐浓度的培养基对丛枝菌根形成的影响。 (方法) (1)在0、2或24mg PL^<-1>的培养液中水培洋葱(Allium cepa)24天，收集植物的根，将其浸泡在无菌蒸馏水中，并将它们添加到根（P0E、P2E、P24E）。测量从中收集渗出液的植物的磷含量和干重。将表面灭菌的丛枝菌根真菌Gigaspora margarita孢子置于培养皿中，培养后分别加入过滤灭菌的根分泌物、不同磷浓度的培养液（P0、P24、P48）或蒸馏水（对照）。一周后，测量发芽率和外生菌丝长度。 (2)按照与(1)相同的方式在补充有根系分泌物或培养基的无菌沙中预培养孢子。将洋葱幼苗移栽，第10天和第20天收获植株，测量丛枝菌根形成率、菌根形成根长度、附着胞数和合生数。 (结果) 从P0E区收集根分泌物的洋葱处于缺磷状态，并且比从P2E和P24E区收集的洋葱小。 P0E图中外生菌丝长度最长，协同细胞数量也最多。处理之间培养物中的外生菌丝长度没有差异。渗滤液和培养基对发芽率影响不大。 POE和P2E的菌根形成率、菌根形成根长度和附着细胞数量均高于P24E和对照地块。培养液处理切片之间没有观察到差异。上述结果表明，缺磷条件下根系分泌物可能促进外生菌丝生长，从而促进附着胞形成，提高菌根形成率。此外，表明促进菌根形成的物质是疏水性化合物。