造船における部品設計の支援システムに関する研究

造船零部件设计支撑系统研究

基本信息

批准号：
07751012
负责人：
青山和浩
金额：
$ 0.58万
依托单位：
The University of Tokyo
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1995
资助国家：
日本
起止时间：
1995 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究では,研究者が構築している造船CIMのプロトタイプ・システムであるSODASをベースに,製品モデルの情報を利用した部品情報を生成するための支援システムはどの様に考えられることが可能であるか検討することを目的とした。研究者が構築している造船の設計・生産支援システムにおいて定義される情報は,・板材,骨材を定義する部材情報・部材間の接合関係を定義する接合関係情報などがあげられる。これらの表現方法は,一般的には「属性つき形状モデル」に相当する。本研究では,先ず,板厚が属性情報として,その形状が面分形状として表現される板部材に対して,部材が存在するべき面をMould面と展開面を定義することによって,部材が存在する基準面を定義した。こおことによって,システム内の部材の形状情報を容易に取り扱うことができるデータ構造を提案することができた。また,部材の端部形状の処理に関しては,部材間の接合関係情報を有効に利用し,部材の取り合い関係を「優勢・劣勢」として簡素な関係を表現し,複雑な板部材の取り合いを簡潔にモデル化することができた。さらに,実際に板厚を処理し,接合部の開先形状や伸ばしなどを考慮することによって,実際に必要となる部材の一品形状を生成することができた。求められるこの形状情報を有効に利用することによって,部品情報からNC Cutterの情報やネスティングの情報を生成することなどにも成功した。以上のように,本研究によって,部品情報を獲得するために属性制御モデルの考え方に従って部品情報の属性表現を検討し,部材形状の定義のための様々な属性情報を新たに定義し,また,有限個の属性情報を明らかにすることとともに,それらの属性情報から部品形状が生成される処理機能を明確に定義し,一品形状を生成するシステムを構築することができた。

这项研究旨在考虑如何考虑使用产品模型信息的支持系统，该支持系统基于SODA，这是研究人员已经构建的用于造船CIM的原型系统。由研究人员构建的船建造设计和生产支持系统中定义的信息包括：有关定义板块材料，聚集体以及有关定义成员之间关节关系等联合关系的材料的信息。这些表达方法通常与“属性形状模型”相对应。在这项研究中，通过定义模具表面和板构件的展开表面来定义存在的参考表面，其厚度表示为属性信息，其形状表示为表面形状。这使我们能够提出一个数据结构，该数据结构可以轻松处理系统中组件的形状信息。此外，在处理成员的边缘形状时，有效地利用了成员之间的联合关系信息，并且简单的关系表示为“优势和自卑”，复杂的董事会成员的战斗可以用简单的方式进行建模。此外，通过实际处理板块的厚度并考虑到关节的凹槽形状和延伸，可以产生构件的实际所需形状。通过有效利用此必需的形状信息，我们还成功地生成了有关NC切割器的信息，并从零件信息中嵌套了。如上所述，这项研究使得根据属性控制模型的概念研究零件信息的属性表示，以获取部分信息，以获取零件信息，定义新的属性信息以定义零件形状，并揭示有限数量的属性信息，清楚地定义了处理函数，从这些属性信息中生成了这些零件，从这些属性信息中生成了一个单个系统形式，并构建了单个项目形状。