生産文化に基づくインテリジェント工程設計システムの開発に関する研究

基于生产文化的智能工艺设计系统开发研究

• 批准号: 07855020
• 负责人: 松村 隆
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Tokyo Denki University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07855020/
• 关键词: 生産文化; 工程設計; マシニングセンタ; フレーム; ニューラルネットワーク

加工技術者の思考過程や価値観は,彼等が従事する生産環境やそれによって形成する生産文化によって異なる.本研究ではこのような加工技術者の意思決定過程に基づいた機械加工工程設計システムの開発を目的とし,マシニングセンタ加工における加工順序と各加工工程の切削条件・工具を選定する問題について検討した.一般に工程設計者の意思決定の大略は,与えられた製品情報に対して(1)加工イメージの想定,(2)加工トラブルの予測,(3)加工トラブルの回避によって工程設計情報を生成する.本年度実施した調査によれば,加工イメージを想定する過程では,工程設計者は自身の経験に基づいた標準的な作業を考えていることが明らかとなり,計算機上ではフレーム型の知識表現法によってこれを処理することとした.一方加工トラブルの予測と回避については,加工状態に関する物理的な判断が中心となる処理と,生産管理や工程設計に対する技術者の考え方などの戦略的判断が中心となる処理に分けられることが明らかとなった.なお前者の処理については,切削理論アルゴリズムとニューラルネットワークによって,実際の加工データから加工特性を把握し,加工状態を予測するシステムが既にできている.そこで本年度は,工程設計者の戦略的判断に基づいた意思決定過程に対して同定システムを開発した.技術者の戦略的判断においては,その作業で考慮する項目の優先関係や順序関係が重要であり,これによって生産文化の違いを見い出すことができる.計算機上では考慮項目を思考オブジェクトとし,それらをネットワークで表現した思考モデルを用いてこの処理を実施する.そこで各思考オブジェクトの結合関係を,工程設計者との対話形式により自動的に同定し,ニューラルネットワークによってその結果を学習するシステムを開発した.これにより工程設計者の思考モデルに基づいて,生産文化を考慮できる工程設計システムを試作した.このシステムを二,三の簡単な工程設計問題に適用した結果,その妥当性が確認できた.

机械加工工程师的思维过程和价值观根据其工作的生产环境及其形成的生产文化而有所不同。在本研究中，我们将开发基于机械加工工程师决策过程的机械加工工艺设计系统为发展目的，加工中心。我们研究了数据加工中每个加工过程的加工顺序、切削条件和刀具的选择问题。一般来说，加工设计者的决策大纲包括（1）假设加工图像，（2）加工预测问题，（3）加工问题根据今年进行的一项调查，很明显，在设想处理图像的过程中，流程设计者根据自己的经验考虑了标准工作，我们决定使用框架型知识表示方法在计算机上进行处理。另一方面，为了预测和避免加工故障，我们将使用以加工条件的物理判断为中心的流程，而工程师将其分为生产管理和流程设计等主要涉及战略决策的流程，例如如何思考。关于这个过程，我们已经创建了一个系统，使用切削理论算法和神经网络来从实际加工数据中掌握加工特征并预测加工条件。今年，我们将重点关注过程设计，我们开发了一个决策识别系统。 -基于工程师的战略判断的制定流程。在工程师的战略判断中，工作中考虑的项目的优先关系和顺序很重要，这使得改进生产文化成为可能。在计算机上，您可以发现之间的区别这个过程是使用思维模型来进行的，其中考虑项是思维对象并以网络的形式表达。通过与流程设计者的对话自动识别每个思维对象之间的连接关系，然后使用神经网络来识别。基于流程设计者的思维模型，我们开发了一个可以学习结果的系统，我们创建了一个可以考虑生产文化的原型流程设计系统，并将该系统应用于一些简单的流程设计问题，我们证实了它的结果。有效性。

项目成果

松村隆: "加工技術者の意志決定過程に基づく作業設計システム" 1996年度精密工学会春季大会学術講演会講演論文集. (発表予定).

松村隆：《基于加工工程师决策过程的工作设计系统》日本精密工程学会1996年春季会议论文集（待发表）。