日本企業の対アジア直接投資と総合商社の役割に関する経済地理学的研究

日本企业对亚洲直接投资的经济地理研究及综合商社的作用

基本信息

批准号：
07780128
负责人：
宮町良広
金额：
$ 0.7万
依托单位：
Oita University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1995
资助国家：
日本
起止时间：
1995 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07780128/
关键词：
総合商社海外直接投資アジア経済地理学

项目摘要

ほぼ当初計画通り、以下のように研究を実施した。1 総合商社の海外投資に関する2次資料・文献の収集および分析内外の公刊図書・資料、商社業界誌(商社関係会社一覧などを含む)、各商社の年次レポート・有価証券報告書、ジェトロ発刊の資料を収集した。これら資料の整理・分析の結果、総合商社9社の成長過程、とりわけ海外事業展開の特徴が明らかになった。しかしながら1990年代に入って急速に進んだアジア進出に関しては、今のところ資料が十分でないため今後とも収集に努める必要がある。2 事業所リスト・データベースの作成および分析収集した公刊資料・社内資料に基づき、1994年3月時点における9大総合商社の世界中の支店・事務所および関係会社のリストをコンピュータを用いて作成した。入力処理にあたっては研究補助者を任用した。これまでの分析の結果、9大商社の従業員配置は基本的には日本との輸出入の動向を反映しているが、外国間取引の増加および地域統括本社への権限委譲にも関係していることが解明された。3 インタビュー調査 2次資料では解読困難な現場動向を明らかにするため、主要総合商社などにおいてインタビュー調査を実施した。会談内容はテープに録音し、のちに研究補助者を任用し文書化した。大手商社は各社ともアジア経済の拡大にともない、1990年代の地域戦略の主要課題としてアジア重視を掲げている。各社はアジアNIESおよび中国に営業網をすでに確立しており、現在の焦点はベトナム、ミャンマーさらに旧ソ連から独立した中央アジア諸国に移動しつつあることなどが明らかになった。

研究进行如下，几乎按原计划进行。 1 综合商社海外投资相关二手资料和文件的收集和分析日本国内外公开出版的书籍和资料、商社行业杂志（包括商社关联公司名单等）、各商社的年度报告和证券报告贸易公司，JETRO 出版资料收集。通过对这些资料的整理和分析，这9家综合贸易公司的成长历程，特别是海外业务拓展的特点已经清晰起来。然而，对于20世纪90年代开始的向亚洲的快速扩张，目前还没有足够的资料，所以我们需要继续收集更多的信息。 2 办事处名单/数据库的创建和分析根据收集到的公共文件和内部文件，使用数据库创建了截至 1994 年 3 月全球 9 家主要综合贸易公司的分公司、办事处和附属公司的名单。电脑。。任命一名研究助理负责输入处理。目前分析的结果是，九大商社的员工配置基本反映了对日进出口的趋势，但也与对外贸易的增加和地区总部的放权有关。据透露3 访谈调查为了明确利用二次资料难以解读的领域动向，我们对主要综合商社进行了访谈调查。会议内容被录音，随后任命了一名研究助理进行记录。随着亚洲经济的扩张，各大贸易公司在20世纪90年代都将亚洲作为其区域战略的重要议题。很明显，每家公司都已经在亚洲NIES和中国建立了销售网络，目前的重点正在转向越南、缅甸和从前苏联独立的中亚国家。