制振材の効果的使用法に関する研究

减振材料的有效利用研究

基本信息

批准号：
06750240
负责人：
大石久己
金额：
$ 0.58万
依托单位：
Kogakuin University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1994
资助国家：
日本
起止时间：
1994 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06750240/
关键词：
減衰制振材モード解析振動インテンシティ振動モード

项目摘要

1.制振材の評価法のための基礎的実験を行った。加振方法として打撃加振とランダム加振について検討し、減衰率の算出方法として半値幅法、カーブフィット法、ヒルベルト変換による方法について検討した。その結果、ズ-ム処理等を行うことにより3方法とも同様の結果を得ることができた。ただし、加速度計を対象物に取付ける場合にはその質量の影響があり、注意が必要である。また、制振材の温度、構造物の振動数、変位振幅についても測定値に変化があり、これらを考慮した評価が必要である。2.制振材を種々の場所に貼付し、振動特性を求める実験を行い、貼付位置に対する制振効果の検討を行った。また、制振材の貼付位置における制振材の歪エネルギ分担率を実験値から求め、この実験値と制振効果との間の関係を検討し、両者の間に相関があることを求めた。3.有限要素法を用いて数値モデルを構成し、ノモグラムで表された制振材の振動特性を考慮し、構造物の損失係数を予測できることを確認した。4.振動インテンシティの計測を行い、制振材での振動エネルギの消費の傾向を得ることができた。ただし、振動インテンシティの測定精度に問題があり、定量的な検討を行うことはできなかった。制振材の効果の評価のためには、更に振動インテンシティの計測精度の向上を図る必要がある。5.本補助金は、主にチャージアンプ、非接触式変位計、加速度計、温度計マルチメータの購入のために使用した。これらの装置は、モデルの振動応答および制振材の温度を測定するためのものである。

1。进行了基本实验，以进行振动阻尼材料的评估方法。我们将冲击激发和随机激发作为振动方法进行了研究，并使用了半径方法，曲线拟合方法和希尔伯特变换方法作为计算阻尼率的方法。结果，通过执行粉碎处理，所有三种方法都获得了相同的结果。但是，在对象上安装加速度计时，加速度计的质量可能会影响它，因此必须注意。此外，测量值随振动阻尼材料的温度，结构的频率以及位移幅度以及评估而有所不同。 2。将振动控制的材料应用于各个位置，并进行了实验以确定振动特性，并检查了对粘附位置的振动控制效应。此外，根据实验值确定了振动控制材料的振动控制材料的应变能共享速率，并检查了实验值与振动控制效果之间的关系，并确定两者之间存在相关性。 3。我们使用有限元方法构建了一个数值模型，并确认可以通过考虑由列诺图表达的振动阻尼材料的振动特性来预测结构的损耗系数。 4。测量振动强度，并使用振动控制材料获得振动能量消耗趋势。但是，测量振动强度的准确性存在问题，并且无法进行定量检查。为了评估振动阻尼材料的影响，有必要进一步提高振动强度的测量准确性。 5。该赠款主要用于购买充电放大器，非接触式位移仪，加速度计和温度计多项计。这些设备用于测量模型的振动响应和振动阻尼器的温度。