建設分野への廃棄物有効利用システム構築の試み

尝试构建建筑领域废弃物有效利用体系

• 批准号: 06780448
• 负责人: 勝見 武
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06780448/
• 关键词: 廃棄物; 環境地盤工学; 有効利用; 残土; 地盤改良

本研究では、近年の廃棄物による地盤環境災害の深刻な状況を踏まえ、建設分野への廃棄物利用を促進するための考え方を示すため研究を行い、以下に示す成果を得た。1.残土の利用による環境影響とその制御建設業から排出される残土の量は膨大であり、その有効利用を促進するためには不良土の改良が求められるが、本研究ではセメント改良土からのアルカリ溶出特性とその制御方法に関して検討を行った。本研究ではまず、カラム試験およびモデル試験により安定処理土からのアルカリ溶出特性を検討し、周辺土への影響とその緩衝機能を評価した。さらに、植生土壌の文献調査ならびに安定処理土を盛土構造物へ適用した場合のアルカリ溶出制御に関する評価を行い、設計のための考え方を示し、残土利用システムへの導入を提案した。2.廃棄物による環境創造の提案研究代表者がこれまでに提案してきた砕石粉の袋詰め固化工法(砕石粉と固化材とを不織布製袋に詰めて袋ごと水没させ、固化させる工法)の海底地盤上への潜堤構築の適用性について、地盤および構造物の安定性を議論することにより評価するとともに、現場実験を実施し海洋環境での適用性を環境影響面、機能面の双方から明らかにした。

在本研究中，考虑到近年来垃圾造成的地面环境灾害的严重状况，我们提出了在建筑领域促进垃圾利用的构想，并得到了以下结果。 1、边角料利用的环境影响及控制建筑业边角料排放量巨大，为了促进其有效利用，需要对贫瘠土壤进行改良。其控制方法。本研究首先通过柱试验和模型试验研究了稳定土的碱洗脱特性，并评估了其对周围土壤的影响及其缓冲功能。此外，我们对植被土壤进行了文献调查，评估了将稳定处理的土壤应用于路堤结构时的碱溶出控制，提出了设计理念，并提出了将其引入残留土壤利用系统的建议。 2.利用废弃物创造环境的提案主要研究者提出了将碎石粉装入袋中并固化的方法（将碎石粉和固化材料装入无纺布袋中并将袋浸入水中的方法）通过讨论地面和结构的稳定性，评估了在海底地面上建造水下路堤的适用性，并进行了现场实验，从环境影响和功能方面评估了其在海洋环境中的适用性。 。

项目成果

嘉門雅史: "Bagged WRP Method による砕石粉の海洋構造物への有効利用" 第1回環境地盤工学シンポジウム発表論文集. 207-212 (1994)

Masashi Kamon：“使用袋装 WRP 方法有效利用海上结构碎石粉”第一届环境岩土工程研讨会论文集 207-212（1994 年）。

嘉門雅史: "環境地盤工学入門" 土質工学会, 278 (1994)

Masashi Kamon：《环境岩土工程导论》日本土壤工程学会，278（1994）

Masashi Kamon: "Potential Utilization of Waste Rock Powder" Proc.First Inter.Congress on Environmental Geotechnics. 287-292 (1994)

Masashi Kamon：“废石粉的潜在利用”Proc.First Inter.Congress on Environmental Geotechnics。

Masashi Kamon: "Civil Engineering Vse of Industrial Waste in Japan" Development in Geotechnical Engineering. 265-278 ( 1994)

Masashi Kamon：“日本工业废物的土木工程Vse”岩土工程的发展。

Masashi Kamon: "Vtilization of Coal Fly Ash from Fluidized Bed Corbustion Systems" Geoenvironment 2000,ASCE. 2. 1765-1779 (1995)

Masashi Kamon：“流化床燃烧系统中粉煤灰的利用”地球环境 2000 年，ASCE。