イドース型グリコピラノース類に対する新規C-アリルグリコシル化反応の開発と応用
新型艾剂量型吡喃葡萄糖C-烯丙基糖基化反应的开发及应用
基本信息
- 批准号:06772056
- 负责人:
- 金额:$ 0.64万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
- 财政年份:1994
- 资助国家:日本
- 起止时间:1994 至 无数据
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
天然には5置換のテトラヒドロピラン(THP)環を基本骨格とする重要な生理活性を示す天然物が数多く存在する。5置換のTHP環は有機合成化学的にみると、対応するグリコピラノースのC-グリコシル化された化合物と見なすことができ、その効率的な合成法の開発が望まれている。これまでにグルコース、マンノース、ガラクトース誘導体に対するC-アリルグリコシル化反応が検討され、いくつかの優れた方法論が開発されている。本研究において、今まで全く研究例の無いイドース型の立体配置を有するピラノシド誘導体に対する立体選択的C-アリルグリコシル化反応を開発すると共に天然生理活性物質に応用し、その有用性を証明することを目的として研究を行い以下の研究実績を上げることができた。(1)イドース型の立体配置を有するメチルピラノシド誘導体に対するC-アリルグリコシル化、特に、存在する水酸基が保護されている場合には従来用いられてきたいかなる方法でも高い立体選択性を得ることができないことが分かった。(2)この問題点を解決するために種々検討した結果、ピラノシド誘導体の2,4位の水酸基が保護されていない場合に、かつ、ルイス酸としてBF_3OEt_2とTMSOTfをアセトニトリル中で1:1以上(BF_3OEt_2が過剰)混合させて用いた時のみ高いα選択性(25:1以上)を得るという、極めて興味のある知見を得た。ちなみに、両ルイス酸を単独で用いた時には全く異なる結果になる。(3)さらに詳細に検討した結果アセトニトリル中でBF_3とOEt_2とTMSOTfが反応し、新たなルイス酸として、BF_3(OTf)が生成することを見い出した。同時に、新たに生成したBF_3(OTf)が水酸基フリーのイドース誘導体に対するC-アリルグリコシル化に対して非常に有効なルイス酸であることが分かった。(4)この反応を鍵反応として非常に強い抗腫瘍活性を有する海洋産ポリエーテルマクロイド、ハリコンドリンBのF環構築を行った。
自然,基于5个替代四氢烷(THP)环,有许多天然产品显示出重要的生理活性。 5。取代的THP环可以被视为有机合成化学中相应糖吡喃糖的C-糖基化合物,并希望它能开发出有效的合成方法。迄今为止,已经检查了对葡萄糖,甘露糖和半乳糖衍生物的C-甲基固定化反应,并已经开发了一些出色的方法。在这项研究中,是针对吡喃糖苷衍生物开发三维选择性的c-苯二酰基化反应,这些反应具有三维的三维思想排列,这些思想以前从未进行过研究,并证明它们适用于自然生理的实用性活动物质。 (1)具有三维布局的甲基吡喃糖苷衍生物的c-酰基金糖基化,尤其是在保护现有的羟基的情况下,我不可能以任何方式以任何方式获得高三维的选择。 (2)由于各种检查以解决此问题的结果,如果不受保护丙氨酸衍生物中的羟基,并且由于Lewis Acid,BF_3OET_2和TMSOTF 1:1或更多(乙腈中的1:1或更多)。 。顺便说一句,当两个路易斯酸单独使用时,结果是完全不同的。 (3)由于更详细的检查,BF_3,OET_2和TMSOTF在乙腈中反应,发现BF_3(OTF)将作为新的刘易斯酸产生。同时,发现新生成的BF_3(OTF)是一种非常有效的刘易斯酸,用于无羟基观念的c-甲基氯化。 (4)该反应是作为关键反应的关键反应,FC是由Halicondrine B(一种具有非常强大的抗肿瘤活性的海洋多型宏观宏观宏观宏观宏观的。
项目成果
期刊论文数量(4)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
Kiyoshi Horita: ""Synthetic Studies of Halichondrin B,an Antitumor Polyether Macrolide 1"" Synlett. 38-40 (1994)
Kiyoshi Horita:“抗肿瘤聚醚大环内酯 1 软海绵素 B 的合成研究”Synlett。
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
Kiyoshi Horita: ""Synthetic Studies of Halichondrin B,an Antitumor Polyether Macrolide 2"" Synlett. 40-43 (1994)
Kiyoshi Horita:“抗肿瘤聚醚大环内酯 2 软海绵素 B 的合成研究”Synlett。
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
Kiyoshi Horita: ""Synthetic Studies of Halichondrin B,an Antitumor Polyether Macrolide 4"" Synlett. 45-48 (1994)
Kiyoshi Horita:“抗肿瘤聚醚大环内酯 4 软海绵素 B 的合成研究”Synlett。
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
Kiyoshi Horita: ""Synthetic Studies of Halichondrin B,an Antitumor Polyether Macrolide 3"" Synlett. 43-45 (1994)
Kiyoshi Horita:“抗肿瘤聚醚大环内酯 3 软海绵素 B 的合成研究”Synlett。
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- 资助金额:
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61771796 - 财政年份:1986
- 资助金额:
$ 0.64万 - 项目类别:
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