ラット舌咽神経の舌枝支配領域のairflow receptorの証明とその役割

大鼠舌咽神经舌支支配区气流感受器的证据及其作用

基本信息

批准号：
06771970
负责人：
山本雅也
金额：
$ 0.51万
依托单位：
Matsumoto Dental University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1994
资助国家：
日本
起止时间：
1994 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06771970/
关键词：
舌咽神経上喉頭神経輪状甲状筋 airflow receptor

项目摘要

ラットの舌咽神経の舌枝支配領域の口腔粘膜にairflow receptorが存在するか否か検討するとともに、同部へのairflow刺激により、喉頭における呼吸機能に密接にかかわる上喉頭神経の遠心性神経放電に影響を与えるかを検討した。実験にはWistar系ラットを用い、すべての個体において気管切開は行なわず、チオペンタールの腹腔内麻酔の後、保温パッド上で仰臥位に固定した。舌咽神経の舌枝および迷走神経の上喉頭神経の剖出は、手術用顕微鏡下で可及的に無傷で行なった。神経放電記録電極として絶縁被覆したタングステン微小電極の先端をフック状に加工したものを用い、分析を行った。その結果、ラット舌根部へのairflow刺激によって舌咽神経舌枝から感覚性応答が観察された。Airflow受容野は、ラットの舌後方1/3にあるintermolar eminenceの前縁と正中および舌側縁から口底移行部で境されていた。また、airflow刺激に対する単一神経応答は、自発放電を伴ったslowly adapting typeを示した。これらのことから、ラット舌根部においてairflow receptorの存在が証明された。輪状甲状筋を支配する上喉頭神経外枝の遠心性神経放電は、麻酔深度による影響を受け、舌根部へのairflowによって、吸息期に同期した律動性の放電成分は影響を受けなかったものの、浅麻酔時に観察された持続性の放電成分は促進されることが明らかになった。これらのことから、食塊流入時の気流圧の変化が、舌根部のairflow receptorを通して中枢へ伝達されることにより輪状甲状筋の持続性筋活動を促進し梨状陥凹部を拡張させる可能性が示唆された。

增加气流受体是否存在于舌头 - 大鼠舌分支区域的口腔粘膜中，并通过刺激气流到同一区域，喉神经衍生物与喉部的呼吸功能密切相关，我们检查了我们检查了它是否会影响。该实验用于Wistar大鼠，所有个体均未进行气管切开术，但在三脑腹部麻醉后固定在仰卧垫上。在手术显微镜下进行了舌咽神经的舌分支和流浪神经的上喉神经的解剖。使用钨微电极的钩状尖端进行分析，该尖端是神经放电记录电极的绝缘。结果，通过气流刺激对大鼠舌头，从舌咽舌分支中观察到了感觉反应。气流募集在摩尔尖端的前边缘排成一列，这是大鼠舌的1/3，从中间和舌头侧面。对气流刺激的单个神经反应表明，自发放电的缓慢适应类型。这些事实证明了在大鼠舌底部存在气流受体。控制堆积肌肉的外部分支的离心分离受麻醉深度的影响，并且不受舌头上呼吸期间不偏ing的分量的影响。在浅麻醉期间观察到。从这些事实来看，食物流入过程中气流压力的变化通过舌头根部的气流受体传播到中心，从而促进了环和梨形的可持续肌肉活动建议。