歯周病原菌の病原性因子の解析

牙周病原菌毒力因子分析

基本信息

批准号：
06771608
负责人：
山中あゆみ
金额：
$ 0.58万
依托单位：
Tokyo Dental College
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1994
资助国家：
日本
起止时间：
1994 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06771608/
关键词：
歯周病定着因子線毛

项目摘要

A.actinomycetemcomitans 310-a株の培養菌体から線毛抗原を井上らの方法に則り精製に成功した。他の臨床分離株からも微量ではあったが線毛抗原の回収に成功した。しかし本菌種の標準菌株であるATCC 43718株等からは本抗原は回収出来なかった。310-a株においても、多数回の継代によって本抗原は消失することが判明した。精製した線毛は、電顕にて観察の結果本菌種に特徴的な線毛であることが確認できた。精製線毛はSDS-PAGEによって分子量約54kDa付近にバンドを形成した次いでEdmanreactionによって310-a株より得られた精製線毛タンパクのN末端から42番目までのアミノ酸配列が判明したが、他の菌株より得た線毛抗原はのアミノ酸配列は末端が修飾されているために不可能であった。今回得られた線毛抗原微量のため、より効率的な精製方法をロトフォアを利用して確立するために、線毛抗原の特徴を検索す目的で、二次元電気泳動を行い、等電点を求めた。新たな方法によって大量精製が可能になれば、抗体を作成して、本抗原の持つ感染防御における意義、クローニングに利用できるが、世界中の口腔細菌学者が本菌線毛の精製から撤退している現状を考えると、相当の困難が予想される。しかし定着因子としての線毛の意義は看過出来ないことは、他の菌種についての研究より明白である。そのため焦眉の急である線毛抗原の免疫原生を検索するために、得られたアミノ酸配列からの抗原性の高いと思われる部分のoligopeptideを合成することを企画している。

A.肌肉菌310-a他们根据Inoue和其他人的份额成功纯化了份额的培养细菌。尽管它来自其他临床分离库存的少量，但它成功地恢复了线条抗原。但是，无法从ATCC 43718股份中回收抗原，这是该细菌的标准细菌菌株。即使在310A股份中，事实证明，由于许多继承，抗原消失了。由于观察了纯化的线性头发，因此可以证实线性头发是细菌物种的特征。 SDS-PAGE发现了精致的线性头发，形成了几乎约54 kDa的条带，然后发现了从Edmanreaction从310-A共享获得的纯化的线蛋白N端的氨基酸序列。，但是已经发现了其他细菌储备。为了建立一种更有效的纯化方法，用于这次获得的少量接线抗原，进行了两维电子游泳，以搜索线性抗原的特征，我问了这些食物。如果一种新的方法可以纯化大剂量净化，则可以用于抗原感染的意义和清洁，但是世界各地的口服细菌学家已从主要细菌毛发的纯化中撤回。预计会遇到困难。但是，很明显，线虫头发作为固定因素的重要性不可忽视。因此，为了搜索线性抗原的免疫折叠，这是突然的眉毛，我们计划在似乎是从获得的氨基酸序列中高度抗原的部分中合成寡肽。