ジオトモグラフィーを用いた不飽和地盤特性の原位置計測手法の開発

利用地层摄影技术开发非饱和地层特性原位测量方法

基本信息

批准号：
05750475
负责人：
竹下祐二
金额：
$ 0.58万
依托单位：
Okayama University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1993
资助国家：
日本
起止时间：
1993 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-05750475/
关键词：
不飽和地盤比抵抗トモグラフィ電気探査法

项目摘要

降雨浸透に起因する自然あるいは人工斜面の崩壊現象を的確に予測するためには、斜面内部の地下水状態や降雨浸透挙動の把握が重要である。本研究では、斜面の崩壊現象の的確な予測方法の端緒を得る目的で、不飽和地盤特性、間隙水圧・空気圧および含水状態の新しい計測手法の開発、ならびに比抵抗トモグラフィー手法および浸透解析手法と最適化手法による3次元ジオトモグラフィーの高精度解析技術の開発のための基礎的研究を行い、不飽和地盤特性の原位置計測法の検討を行った。本研究により得られた成果を要約すれば、以下のようになる。1.飽和-不飽和地盤における浸透挙動の定量的な把握手法として、電気探査法に着目し、比抵抗電気探査装置を用いて標準砂を用いた室内不飽和浸透実験による検討を行った。特に、比抵抗値による体積含水率の非定常測定の可能性について検討し、両者の相関関係データの蓄積と関数式の確立を目的として、電極の設置等、精度の良い校正曲線の作成法についての検討を行った。2.比抵抗インバージョンによるトモグラフィー手法によって解析された地盤内の比抵抗分値の工学的な表現方法に関する考察を行い、解析対象領域のメッシュ分割図におけるタイルパターン表示方法において、画像処理手法を用いた方法を提案した。本研究において得られた方法の適用性を検証するために、一辺180cm、高さ90cmの人工盛土地盤(マサ土試料を使用)において2極法による比抵抗トモグラフィー実験を行った。

为了准确预测由降雨渗透引起的自然或人造斜率的崩溃现象，重要的是要了解斜坡内的地下水状况和降雨渗透行为。在这项研究中，我们进行了基础研究，以开发用于测量不饱和土壤特征，水压，气压和水含量的新方法，以及使用电阻层术，穿透性分析和优化方法的三维地球志学，以及对未饱和土壤特征进行测量的高精度分析技术的开发。从这项研究中获得的结果总结如下：1。关注电气勘探方法，以定量理解饱和不饱和土壤中的渗透行为，我们使用室内不饱和渗透实验使用标准砂使用电阻率电气勘探设备进行了检查。特别是，我们研究了基于电阻率值对体积水含量进行非平稳测量的可能性，并检查了以高精度创建校准曲线的方法，例如电极的安装，目的是在两者之间积累相关数据并建立功能方程。 2。我们已经讨论了使用电阻率反演分析的地面中表达电阻率值的工程方法，并提出了一种使用图像处理方法在要分析该区域的网格分裂图中显示图块模式的方法。为了验证这项研究中获得的方法的适用性，在人工地面（使用MASA土壤样品）的一侧为180 cm，高度为90 cm进行了电阻率层析成像实验。