携帯通信用腕時計型超薄型アンテナに関する基礎研究

移动通信手表式超薄天线基础研究

基本信息

批准号：
05750321
负责人：
石井望
金额：
$ 0.58万
依托单位：
Hokkaido University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1993
资助国家：
日本
起止时间：
1993 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

ワイヤグリッドモデルを用いたモーメント法を用いて板状・線状アンテナを解析する際、Z行列の要素が可逆性を満足するように展開ダイポールの位置を自動的にシフトさせ,放射電力+損失電力が正確に全入力電力となるようにし,電力収支が数学的に取れるようにした改善した。これにより,従前の放射界を全立体角にわたり積分することなく放射効率を計算できるようになり,効率の計算時間の大幅な短縮が図れた。あわせて,予め同一Z行列要素を判定するアルゴリズムを検討し,要素の計算時間を従前の数%以下となるようにした。更に,アンテナ構造の対称性を加味することで,Z行列の逆演算の計算時間の短縮を行った。以上の改善により,大規模な計算が必要となる「小型・薄型アンテナ」の数値解析がワークステション上でも可能となった。整合の取れた小型・薄型アンテナについて,Wheeler法による放射効率の測定および数値シミュレーションを行うとともに、解析的に得られる効率と比較・検討を試みた。数値解析およびシミュレーションの結果について,アンテナ導体の導電率を純銅の導電率の約1/10と仮定することで,測定データにほぼ一致することが確認できた。さらに,測定値にみられる局所的な落ち込みについてもこのシミュレーションにより確認され,この落ち込みがWheeler法自体に内在する問題点の一つと考えられることが分かった。これについては今後検討を要するものと思われる。またZ行列が可逆性を満足することに着目して,腕時計大の4足ループアンテナについて,モード解析を行い,インピーダンスおよびパタンに関してモード依存度を調べた。その結果,インピーダンスを合成するのには多数のモードを必要するのに対して,パタンは数個のモードによって合成されていることが分かった。

当使用电线网格模型分析板形和线性天线时，双二醇的位置会自动移动，以使Z矩阵的元素满足相反的辐射功率+损耗功率，从而可以准确地输入功率。电力平衡可以数学上获得。结果，可以计算辐射效率，而无需将先前的辐射世界整合到完整的角度，并且效率的计算时间大大降低。同时，提前检查了用于确定相同Z矩阵元素的算法，以便将元素的计算时间缩短为上一个的百分之几。此外，通过考虑天线结构的对称性，减少了Z矩阵的反向计算的计算时间。通过上述改进，需要大规模计算的“小和薄天线”的数值分析在工作站上已成为可能。对于一致的小天线，我们测量了径向效率并通过Wheeler方法模拟数值，并试图比较和检查分析效率。关于数值分析和仿真的结果，可以通过假设导体的导体的导体的导体速率约为纯铜导电率的1/10，证实导体的电导率几乎与测量数据一致。此外，该模拟也证实了测量值中局部凹陷的模拟，发现这种抑郁症是惠勒本身就是惠勒本身的问题之一。这似乎在将来是必要的。为了关注Z矩阵的满意度，对手表大小的四腿环天线的四足环天线进行了模式分析，并检查了对阻抗和模式的模式依赖性。结果，发现合成阻抗需要大量模式，而该模式则以几种模式合成。

项目成果

期刊论文数量（4）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

村本充: "整合をとった低姿勢ループアンテナのWheeler法による効率測定およびシミュレーション" 平成5年度電気関係学会北海道支部連合大会講演論文集. 239 (1993)

Mitsuru Muramoto：“使用惠勒方法进行匹配低剖面环形天线的效率测量和模拟”1993 年电气工程协会北海道分会会议记录 239 (1993)。

DOI：
发表时间：
期刊：
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0
作者：
通讯作者：

石井望: "モーメント法を用いた4足ループアンテナの固有モード解析" 平成5年度電気関係学会北海道支部連合大会講演論文集. 240 (1993)

Nozomu Ishii：“使用矩量法对四腿环形天线进行本征模分析”1993 年电气工程学会北海道分会会议记录 240 (1993)。

DOI：
发表时间：
期刊：
影响因子：
0
作者：
通讯作者：

村本充: "Wheeler法を用いた小型アンテナの効率測定に関する検討" 1992年電子情報通信学会秋季大会講演論文集. 2. 2-464-2-465 (1993)

Mitsuru Muramoto：“使用惠勒方法进行小型天线效率测量的研究”1992 年 IEICE 秋季会议记录 2. 2-464-2-465 (1993)。

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发表时间：
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影响因子：
0
作者：
通讯作者：

清尾俊輔: "モーメント法によるダイポールアンテナのQの数値解析" 平成5年度電気関係学会北海道支部連合大会講演論文集. 238 (1993)

Shunsuke Kiyoo：“使用矩量法对偶极子天线的 Q 值进行数值分析”1993 年电气工程学会北海道分会会议记录 238 (1993)。

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森本咲織