3次元超音波画像解析およびレーザー光による血管病変の診断・治療統合システムの開発ー末梢血管を中心としてー

开发利用3D超声波图像分析和激光来诊断和治疗血管病变的综合系统 - 关注末梢血管 -

基本信息

批准号：
03507002
负责人：
森昌造
金额：
$ 28.29万
依托单位：
Tohoku University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Developmental Scientific Research (A)
财政年份：
1991
资助国家：
日本
起止时间：
1991 至 1992
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-03507002/
关键词：
立体画像解析光力学的治療血管内視鏡動脈硬化

项目摘要

動脈硬化部位の光増感色素を用いたレーザー励起分光による2次元的診断に関しては、家兎にドキシサイクリン投与による検討を行った。結果として、レーザー蒸散時間は投与後4〜12時間後がもっとも有意な時間と判明した。この時点での血管内腔診断は、正常中膜と動脈硬化部位の判別は可能とおもわれた。動脈硬化内の各構成物質や細胞の詳細、動脈硬化の肥厚度合までの判別は、CCDカメラによる判読は蛍光をフィルターによる分光を行うため限界があるものと思われ、今後の研究が必要である。外部診断用装置で3次元構築を行うと、処理能力が多いためリアルタイムでの観察はまだ不可能であるが、ある程度の時間をかければ可能であり、現在画像処理量を減量する方法を考慮中である。下肢切断症例や実験動物で内視鏡を用いて誘導装置による血管内腔の正面視は可能となったが、反応性にまだ問題がある。高出力用レーザー照射装置は、動脈硬化・石炭化などのマルチファイバーでの病変部位のみの蒸散が可能となったが、これもまだ反応応答性に問題が残っている。現在の研究内容は上記の如くである。基礎的実験や動物実験はある程度効果が見られたが、問題点は全般的に反応性や処理能力の向上であり、企業による開発援助が必要である。次にシステムの統合が必要であり、さらに臨床応用に関しての安全性が必要なため、今後更なる研究を行いたい。

关于通过使用光敏染料的激光激发光谱对动脉硬化部位进行二维诊断，我们研究了对家兔施用多西环素。结果发现，最显着的激光消融时间是给药后4至12小时。此时，似乎可以诊断血管腔并区分正常中膜和动脉硬化。为了确定动脉硬化内的各构成物质和细胞的详细情况以及动脉硬化的增厚程度，使用CCD相机的判读由于使用了滤光片的荧光光谱法，因此被认为存在局限性，未来的研究是必需的。。当使用外部诊断设备进行3D构建时，由于需要大量的处理能力，实时观察尚无法实现，但需要一定的时间才能实现，目前我们正在考虑减少时间的方法图像处理的。尽管已经可以使用内窥镜在下肢截肢患者或实验动物中看到血管腔，但仍然存在反应性问题。高功率激光照射设备已能够仅消融动脉硬化、碳化等多纤维病变部位，但反应反应仍存在问题。目前的研究内容如上所述。基础实验和动物实验已经取得了一些成功，但问题在于整体反应活性和加工能力的提高，需要企业的开发帮助。接下来需要系统集成，也需要临床应用的安全性，所以我们未来还想进行进一步的研究。