フロン代替ガス遷音速遠心圧縮機の研究

氟碳替代气体跨音速离心压缩机研究

• 批准号: 02650138
• 负责人: 速水 洋
• 金额: $ 1.15万
• 依托单位: Kyushu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1990
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1990 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-02650138/
• 关键词: タ-ボ冷凍機; 代替フロンガス; 圧縮機; 遠心圧縮機; 遷音速圧縮機; 相似則; 音速

フロン規制に伴い,フロン代替ガスに関心が集まっている.本研究では,フロン代替ガスを用いた場合の遷音速遠心圧縮機の性能を運転範囲や内部流れを含めて詳細に調べ,既存のフロンガスを用いた場合の性能と比較するとともに,フロン代替ガスに対応する遷音速遠心圧縮機の設計の基礎資料を得ることを目的として,R134aガスおよびR123ガスについて検討を試みた.得られた主な知見は以下の通りである.1.代替フロンR134aについて(1)PengーRobinson式を用いて熱物性値を求めるとともに,音速を数値的に求める計算式を構築した.音速の実測値と比較して,計算式が十分な精度であることを確認した.なお音速の値は対応するフロンR12の音速に比べて,同一の温度,圧力の下では,R134aの方が約8%大きい.(2)圧縮機特性試験を行った結果,音速の違いを考慮して機械的回転数を約8%上げれば,R12の場合の特性とほぼ一致することを明らかにした.この結果は羽根車の材料やベアリング等の設計に十分考慮されるべきである.(3)特性試験結果をさらに詳細に調べた結果.R134aの場合の羽根車入力がR12に比べてやや大きく,羽根車効率は若干低下した.2.代替フロンR123の熱物性値については十分な資料がないため,本媒体を用いた実機試験は行っていない.なお,R123ガスはプラスチックを溶融したり,パッキンに悪影響をあたえるなど,現装置のままでは使用できない.今後問題として引き続き検討する予定である.3.パソコンによる圧縮機特性試験の自動計測システムを構築した.その結果,計測時間を約1/15に短縮できた.

随着氟化合物法规的兴趣，人们的兴趣正在引起人们对氟化碳的替代气体的关注。 In this study, we investigated the performance of a transonic centrifugal compressor using a fluorocarbons in detail, including the operating range and internal flow, and compared it with the performance of an existing fluorocarbons, and tried to study R134a and R123 gases with the aim of obtaining basic information for designing a transonic centrifugal compressor that corresponds to alternative gases for fluorocarbons.所获得的主要发现如下：1。对于替代碳氟化合物R134A（1），我们使用彭 - 罗宾逊方程来确定热性能并数值计算声音速度。与声速的实际测量值相比，我们确认计算公式足够准确。声速值比相应的荧光照R12的声速大约8％。 （2）压缩机特性测试表明，如果考虑到声速差异，机械旋转速度增加了约8％，它几乎与R12的特性相吻合。该结果应在叶轮材料和轴承的设计中考虑。 （3）进一步详细检查特征测试结果的结果。 R134a的叶轮输入略大于R12，并且叶轮效率略有降低。 2。关于替代Freon R123的热性能没有足够的文档，因此尚未使用此介质进行实际的机器测试。此外，R123气体不能像当前设备中一样使用，例如熔化塑料和对包装产生负面影响。将来，我们将继续将其视为一个问题。 3。我们已经使用计算机构建了一个自动测量系统，用于压缩机特性测试。结果，我们将测量时间减少到大约1/15。