新しい分子生物学を取り入れた進化集団遺伝学の展開
结合新分子生物学的进化群体遗传学的发展
基本信息
- 批准号:62618004
- 负责人:
- 金额:$ 5.38万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
- 财政年份:1987
- 资助国家:日本
- 起止时间:1987 至 无数据
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本総括班は, 重点領域研究「進化集団遺伝学の展開」の中心課題である(I)DNAレベルの種内・種間変異に関する集団遺伝学, (II)動く遺伝子, 反復配列, 遺伝暗号, 分子適応に関連した進化学的視野に立った分子遺伝学, (III)核遺伝子ウィルス, 動く遺伝子, ミトコンドリアDNAなどに関する遺伝情報の解析並びに解析法の開発を推進するための次の活動を行った.(1)上記3つの中心課題に対応した研究班の研究進展状況の把握のため, 各班に班会議の開催を依頼した. 総括班のメンバーは各班会議に出席し全体の研究連絡, 調整に務めた.(2)本年度の研究成果を広く世に問うため, 1月下旬東京にて公開シンポジウムを開催した. このシンポジウムは分子進化の中立説20周年記念をかねたこともあり, 百名以上の若手研究者を中心とした参加があった点は特筆される. また10件の公募研究の発表もあり, 計画研究との連絡調整に役立った.(3)総括班は, 全体の研究状況の把握, 助言およびそのための総括班の運営体制自体の確立のため, 計3回の総括班々議および4回の小班々会議を東京で設けた.(4)本重点領域研究の国外での進展状況を把握するため, 国際誌に発表された最新情報を検討しまた, 総括班のメンバーの海外派遣に務めた. 特に高畑はテキサス大学に2ヶ月滞在し進化集団遺伝学の理論的研究を行ったが, その際派遣旅費として直接本総括班から援助をあおいだ. 海外渡航による諸外国の研究状況は, 向井, 太田, 宮田からも報告があり本研究を推進する上で貴重な情報源となった.(5)本重点領域の支柱は, 代表者木村の長年にわたる集団遺伝学の理論的研究にある. 従って, その研究を各班員がよりよく理解することは本重点領域を成功させる上で大切である. この観点から木村の多数の論文から重要なものを選び, 論文集の編纂を行った. この論文集は班員だけでなく, 将来の研究者の育成および国際交流にも役立つものと期待している.
该团队重点研究优先领域“进化群体遗传学的发展”的核心问题:(I)DNA水平上的种内和种间变异的群体遗传学;(II)移动基因、重复序列和遗传密码;从进化角度看分子遗传学与分子适应有关,(III)核基因病毒,移动基因,为了促进线粒体DNA相关遗传信息的分析和分析方法的发展,我们开展了以下活动(1)为了了解对应上述三个中心问题的研究组的研究进展状况,我们进行了以下活动。以下活动:我们要求召开一次小组会议。总务委员会成员出席了每次小组会议,并担任总体研究联络和协调。(2)为了向全世界广泛传播今年的研究成果, 1月下旬在东京举行了一次公开研讨会,纪念分子进化中性理论20周年,值得注意的是,有100多名年轻研究人员参加了10个公开征集的研究项目。 (三)研究组总体掌握研究状况,提出建议,建立研究组运行制度。在东京共召开了3次全体会议和4次小组会议(4)为了了解海外该优先领域的研究进展,我们查阅了国际期刊上发表的最新信息。尤其是高畑勋,在德克萨斯大学花了两个月的时间进行进化群体遗传学的理论研究。当时,我们得到了旅行费用主委员会的直接支持,向井、太田和宫田还通过海外旅行报告了国外的研究状况,这为推动这项研究提供了宝贵的信息来源(5。 )这一重点领域的支柱在于木村议员多年的群体遗传学理论研究。因此,从这个角度来看,每个团队成员更好地理解这项研究是很重要的,我们从木村的许多论文中挑选了一些重要的论文,并编写了这本论文集。不仅对我们的团队成员有用,而且对未来研究人员的发展和国际交流也有用。
项目成果
期刊论文数量(6)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
Kimura,Motoo: Journal of Molecular Biology. 26. 24-33 (1987)
木村,Motoo:分子生物学杂志。
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
Muto,Akira: Progr. Nucl. Acid. Res. & Mol. Biol.34. 29-58 (1987)
武藤晃:Progr。
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
Hasegawa,Masami: Journal of Molecular Evolution. 26. 132-147 (1987)
长谷川正美:分子进化杂志。
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
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木村 資生其他文献
Molecular evolution, protein polymorphism and the neutral theory
- DOI:
- 发表时间:
1982 - 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
木村 資生 - 通讯作者:
木村 資生
木村 資生的其他文献
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$ 5.38万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
分子レベルにおける集団遺伝学的研究
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60304002 - 财政年份:1985
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Grant-in-Aid for Co-operative Research (A)
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59106009 - 财政年份:1984
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$ 5.38万 - 项目类别:
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集団遺伝学による分子進化機構の理論的研究
利用群体遗传学进行分子进化机制的理论研究
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58112008 - 财政年份:1983
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$ 5.38万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Special Project Research
集団遺伝学による分子進化機構の理論的・実験的研究
利用群体遗传学进行分子进化机制的理论和实验研究
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$ 5.38万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Special Project Research
分子レベルにおける進化機構の検討
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56308031 - 财政年份:1981
- 资助金额:
$ 5.38万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Co-operative Research (B)