都市環境計画基準に関する日韓国際比較研究

日韩城市环境规划标准国际比较研究

基本信息

批准号：
62602004
负责人：
谷村秀彦
金额：
$ 2.56万
依托单位：
University of Tsukuba
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1987
资助国家：
日本
起止时间：
1987 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

都市居住世帯の住宅需要について, その実態を需要者の社会経済的属性と, 需要される住宅形態との関連において明らかにすることを目的として研究を実施した.1.韓国の都市化過程……1960の都市人口700万人(全人口の28%)が1970には1300万人に急増している. この間の全人口増加25.9%に対して都市人口は85.1%増加で特に後半5年間に急激な都市化が進展した. 1970年代も都市人口の高い上昇率が続き, 1980年代にはやや衰えるものの, 年平均5%の都市人口増加が続いている.2.韓国における住宅賃貸システム……韓国の住宅普及率(全住宅戸数/世帯数)は, 1980年現在, 全国で74.5%, 今回ケーススタディーとしてとりあげた光州市は56.8%である. 韓国では, 低所得層の賃貸住宅は, 台所, トイレ等の施設を共用しながら2〜数世帯が同居することが多い. 賃貸方式は, 傳貰(Chonsei)とよばれる方式とか, SAK月貰(Declining Wolsei)等韓国独特の方式がある. 住宅の質を賃貸方式によって順序づけると, 持ち家, Total傳貰, 一部傳貰, SAK月貰, 月貰の順になる.3.住宅の潜在的需要……住宅購入を考えている賃貸住宅居住世帯は, 71.8%が1〜2室のTotal傳貰に住む. また, この階層が最も住宅購入意欲が高い. 移転の理由は, 賃貸住宅間の移転希望世帯では, (1)家賃の値上げ, (2)職場の理由, 住宅購入希望世帯では, (1)住宅サービスの向上, 周辺環境の質の向上, (2)職場の理由, (3)家族規模の変化, となっている.4.住宅移転のパターン……住宅の移転は, 質の低い住宅から高い住宅へ行われる場合が多く(38%), 同じタイプ間(53.2%)でも質の向上は図られている. 移転のサイクルは, 月貰が最も短かく, 1年あたり約半数が移転を経験している. また, 最終的に持ち家を手に入れるまでに, 平均約10年を要している.

我们进行了一项研究，旨在阐明城市家庭住房需求的实际状况，以及需求者的社会经济属性和所需住房类型。 1. 韩国的城市化进程... 7 的城市人口。 1960 年代的 100 万人（占总人口的 28%）迅速增加到 1970 年代的 1300 万人。在此期间，城市人口增长了85.1%，而总人口增长了25.9%，特别是在后五年，城市化进展迅速。城市人口的高增长率在20世纪70年代持续存在，尽管增长速度有所放缓2. 2. 20世纪80年代略有下降，城市人口继续以年均5%的速度增长。截至 1980 年，全国这一比例为 74.5%。我们作为案例研究的光州市，在韩国，低收入群体的出租住房通常由两个或几个家庭共同居住，共用厨房和卫生间等设施。韩国特有的制度，如春生制度和衰落月生制度。如果根据租赁制度对住房质量进行排名，你会发现：顺序是总书房、部分书房、SAK月书房、月书房。3.住房的潜在需求……考虑购买住房的出租房家庭中有71.8%的总书房拥有一到两间房间。该阶层购房意愿最高。搬迁原因有（1）房租上涨、（2）工作场所原因、对于希望购房的家庭，列举了以下原因：（1）住房服务的改善、周边环境质量的改善；（2）工作场所的原因；（3）家庭规模的变化。住房搬迁...住房调动往往是从质量较低的住房向质量较高的住房（38%）进行，甚至在同类型住房之间（53.2%），质量也得到提高。搬迁周期最短的是每月付款，大约一半的受访者每年都会搬家，平均需要10年才能最终拥有一套房子。