日本における初期の核融合研究
日本早期的核聚变研究
基本信息
- 批准号:62580079
- 负责人:
- 金额:$ 0.58万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
- 财政年份:1987
- 资助国家:日本
- 起止时间:1987 至 无数据
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
制御核融合反応の実現可能性について真剣に考え, 研究に取り組もうとする人々が現われた1955年ごろから, 核融合研究者の全国的組織, 核融合懇談会, が結成される1958年初頭までの, 日本における核融合研究の動向を明らかにするため, 資料調査・収集, インタビューを行ない, 要旨次のことを明らかにした:1.制御核融合反応の実現可能性について最初に公けに議論されたのは, 1956年4月京大基礎物理学研究所(以下基研)で開かれた超高温研究会においてである. それは前年2月, 10月に開かれた天体核現象に関する研究会の延長上に計画され, その主な推進者は早川幸男である. 適当な磁場のもとで高温なプラズマを発生させ熱核反応をおこさせるという考えが中心に議論された. 2.その超高温を発生させる最初の大電流放電実験が, 1956年6月大阪工学部熔接工学科岡田実研究室において公開され, このとき超高温研究会が結成された. この実験は, 同研究室の有安富雄が基研の超高温研究会計画を知って岡田に進言したことから本格的に始まり, 有安は基研の研究会にも出席している. 岡田研におけるピンチ効果の実験は, 同年7月日本物理学会年会放電分科において有安により報告されたが, そこには, 渡辺寧, 長尾重夫, 八田吉典, 高山一男, 山本賢三, といった, 東北大工, 通研, 名古屋大工で最初に核融合研究に取り組んだ人々が出席している. 3.熱核反応をおこさせる可能性を追求した上記グループとは別に, 東大理学部原子核実験の宮本梧楼研究室では, すでに同研究グループで開発していた完全収束型質量分析計を使う核融合発生装置の可能性を考慮し, 1957年はじめから公表しはじめた. 4.日大理工学部では1956年秋から物理学科創設の準備が湯川秀樹を中心にすすめられ, 核融合研究を重点的に行う方針をきめた. これには基研研究会のインパクトが大きい.
从1955年左右,人们开始认真思考受控聚变反应的可行性并开始研究,到1958年初,一个全国性的聚变研究人员组织——核聚变委员会成立,以明确核聚变研究的趋势。在日本,我们进行了调查、收集资料和采访。澄清了以下几点: 1.关于受控聚变反应可行性的第一次公开讨论于1956年4月在京都大学基础物理研究所(以下简称研究所)举行,计划作为该研究所的延伸。前年2月和10月召开的天文核现象研究小组,主要推动者是早川幸雄。讨论的中心思想是在适当的磁场下产生高温等离子体并引起热核反应2。1956年6月在大阪工学院进行了第一次产生超高温度的大电流放电实验。在焊接工程系冈田稔的实验室公开,超高温研究小组此时成立。当来自同一实验室的 Tomio Ariyasu 得知研究所的超高温研究组计划并向冈田提出建议时,该项目正式开始,Ariyasu 也参加了研究所的研究会议。 冈田实验室的夹缩效应 Ariyasu 报告了该实验同年7月在日本物理学会年会上,与会人员包括渡边靖、长尾茂夫、八田义典、高山一夫、山本贤三等人。出席者包括最早在东北大学、津研大学和名古屋大学从事核聚变研究的人。 3. 除了上述研究产生热核反应可能性的小组之外,还有日本东北大学的核实验教授宫本五郎。东京大学理学院实验室考虑了使用全会聚质谱仪的核聚变发生器的可能性,该质谱仪已由同一研究小组开发,并于 1957 年初开始公开。 4. 日本大学理工学院于1956年秋开始筹建物理系,由汤川英树领导,并决定以核聚变研究为重点,成立了基础研究组。对此影响很大。
项目成果
期刊论文数量(1)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
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西尾 成子其他文献
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