コンピュータにより知能化された高次複合分析法の研究

计算机智能化高阶复分析方法研究

基本信息

批准号：
61227013
负责人：
神野清勝
金额：
$ 1.15万
依托单位：
Toyohashi University of Technology
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Special Project Research
财政年份：
1986
资助国家：
日本
起止时间：
1986 至 1988
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-61227013/
关键词：
知能化システム高次複合分析法 LC-FTIR SFC-ICP 保持予測

项目摘要

本研究においては、LC-FTIR,LC-ICPおよびSFC-FTIR,SFC-ICPの有機的なインターフェーシングを実現しスペクトル分析法のデータ解析の一部として保持予測システムを使用することにより、コンピュータにより知能化された高次複合分析法の確立を目的としている。本年度は、LC-FTIR,SFC-ICPの基本的インターフェーシングの検討ならびに各種化合物群,PAH,PTH-アミノ酸ペプチドに対する構造保持相関の研究を行った。LC-FTIRにおいては、溶媒除去法である「バッファメモリ法の実用化をめざし、新しいインターフェースデバイスを製作し長時間のLCクロマトグラムをKBrの円板の上に捕集し、そのクロマトグラム中の各種成分の赤外スペクトル,赤外クロマトグラムを得るのに成功した。この方法により数百ng程度の試料のLC-FTIRが可能となった。SFC-ICPについては、新しくSFCシステムおよびインターフェース部を製作した。内径1mmのマイクロカラムを用い、圧力と温度を移動相の【CO_2】が超臨界状態になるように設定し、カラムからの溶出流体をクロスフロー型気化法によりアルゴンガスとともにプラズマトーチの中へ導入し、このプラズマ内での元素の発光線をモニターすることにより特異的元素クロマトグラム測定ができた。このシステムでは、クエロセンに対して数ngのクロマトグラムがICPで測定できた。保持予測システムについては、PAHについてのシステムを完成し、PTH-アミノ酸についてはシステム化を現在行っており、アミノ酸とペプチドについては、基礎データの収集を終え、システム化を開始する段階である。

在本研究中，我们实现了LC-FTIR、LC-ICP和SFC-FTIR、SFC-ICP的有机接口，并使用保留预测系统作为光谱分析方法的数据分析的一部分。智能高阶复合分析方法。今年，我们研究了 LC-FTIR 和 SFC-ICP 的基本接口，以及各种化合物组、PAH 和 PTH-氨基酸肽的结构保留关系的研究。在LC-FTIR中，我们的目标是将缓冲存储器方法（一种溶剂去除方法）投入实际应用，通过制造新的接口装置在KBr盘上收集长期LC色谱图，获得各种红外光谱和红外色谱图。成分这种方法使得对数百纳克的样品进行 LC-FTIR 成为可能。对于 SFC-ICP，我们创建了一个新的 SFC 系统和一个可用于控制压力和温度的接口部分，以便设定压力和温度。流动相[CO_2]达到超临界状态。使用错流汽化方法将柱中的洗脱液与氩气一起引入等离子体炬，通过监测该等离子体内元素的发射线可以测量特定元素的色谱图。 ng色谱图可以通过ICP来测量。至于保留预测系统，我们已经完成了PAH的系统，我们目前正在将其系统化为PTH-氨基酸，并且我们已经完成了氨基酸和肽的基础数据收集，我们正在。正处于系统化起步阶段。