知的処理機構の研究

智力加工机制研究

基本信息

批准号：
60110003
负责人：
志村正道
金额：
$ 13.63万
依托单位：
Tokyo Institute of Technology
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Special Project Research
财政年份：
1985
资助国家：
日本
起止时间：
1985 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

知的情報処理に要求される知的機能としては、推論、学習および自然言語処理が主体となっていることから、本研究においては、これらの知的機能の基礎的考察とその機能をシステムに組込むための応用技術の開発を研究目的としている。この目的のために、発見的問題解決機構および多元知識情報処理機構のソフトウエアに関する課題について研究を実施した。まず、発見的問題解決機構に関しては、算術問題の解答システムにおける学習方法、自然言語と画像の混在概念の処理手法、自然言語理解のための知識表現言語と推論方法の開発、および帰納推論と類推機能の理論的構成とその拡張について研究を行ない、いくつかの成果を得た。すなわち、問題解決システムにおける学習機能および推論機能の理論的な確立をはかるとともに、新しい手法を開発し、また自然言語を対象とするシステムにおける知識の表現言語および日本語解析の結果のネットワーク形式による意味表現法を提案した。次に、ソフトウェアに関しては、定性的推論の組込み手法、対話型推論システムの開発、プログラム言語の仕様記述とソフトウェアの自動合成、入出力系の知的処理における自然言語の文脈理解システムについての研究を行なった。すなわち、情報相互間の依存構造による対象の定性的な理解のための推論方式を導びき、ソフトウエア構築のための理論的考察とそのアルゴリズムを開発し、論理型推論システム構築のための各種機能についての拡張を実現した。また、代数的仕様の直接実現系の計算モデルの意味論について考察し、ソフトウェアの自動合成手法を開発した。さらに、知的入出力系を実現するための日本語文脈処理のための基礎的研究を行なった。購入備品類は主として、ワークステーションおよび専用マシーンなどであり、理論の実証あるいはアルゴリズムの開発に用いられた。

智能信息处理所需的智力功能主要包括推理、学习和自然语言处理，因此在本研究中，我们将对这些智力功能进行基本考虑，并将其开发成系统。研究的目的是开发用于智能信息处理的应用技术。一体化。为此，我们对软件问题进行启发式问题解决机制和多知识信息处理机制的研究。首先，关于启发式解题机制，有算术解题系统的学习方法、自然语言和图像混合概念的处理方法、自然语言理解的知识表达语言和推理方法的开发、归纳推理和类比等我们对函数的理论结构及其展开进行了研究，并取得了一些成果。换句话说，我们的目标是从理论上建立问题解决系统中的学习和推理功能，开发新方法，并在针对自然语言的系统中以网络形式分析知识表达语言和日语分析结果的含义，提出一种方法。表达。接下来，在软件方面，我们将开展定性推理的嵌入式方法、交互式推理系统的开发、编程语言的规范描述和自动软件合成、以及用于输入/输出系统I的智能处理的自然语言上下文理解系统等方面的研究。做到了。换句话说，我们基于信息之间的依赖结构导出对对象进行定性理解的推理方法，开发软件构建的理论考虑和算法，并开发用于构建逻辑推理系统的各种功能，我们已经实现了.我们还考虑了直接实现代数规范的计算模型的语义，并开发了一种自动软件合成方法。此外，我们还对日语上下文处理进行了基础研究，以实现智能输入/输出系统。购买的设备主要包括工作站和专用机器，用于证明理论或开发算法。