Effects of nanoplastics on behavior of residual hazardous chemicals and their concentration in organisms

纳米塑料对生物体内残留危险化学品行为及其浓度的影响

• 批准号: 22KK0059
• 负责人: 田中 周平
• 金额: $ 12.81万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (B))
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-10-07 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22KK0059/
• 关键词: マイクロプラスチック; ナノプラスチック; 路面粉塵; 動態解析; アジア

カトマンズにおける大気中のマイクロプラスチックおよびナノプラスチックの分析条件の基礎検討を行った。熱分解GC-MSを用いて12成分のプラスチックの定量条件を検討した結果、11成分（ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン共重合合成樹脂、スチレンブタジエンゴム、アクリル樹脂、ポリカーボネイト、ポリ塩化ビニル、PET、ナイロン6、ナイロン66）について高回収率、低変動係数の分析条件、前処理条件を見出した。最小分析対象粒径は430 nmであり、現在、論文化中である。その他、生物濃縮分析のための基礎調査として、近畿地方における多種環境試料（河川水、底泥）および生物試料（魚類、貝類）を採取し、微量化学物質PFASsの最適抽出法および定量法の検討を行った。琵琶湖底泥中のPFASs汚染の鉛直分布を環境工学研究フォーラムで発表したところ、優秀ポスター発表賞を受賞した。また、琵琶湖・淀川流域のPFASs汚染現況を明らかにし、2023年3月の日本水環境学会で発表したところ、年会優秀発表賞を受賞した。その他、カトマンズにおける水田、河川での生物濃縮調査の比較対象として、大阪府内の農業水路におけるマイクロプラスチックの汚染実態把握に取り組んだ。

对加德满都空气中微塑料和纳米塑料的分析条件进行了基础研究。使用热解GC-MS对12种塑料成分的定量条件进行了检测，结果发现11种成分（聚乙烯、聚丙烯、聚苯乙烯、丙烯腈-丁二烯-苯乙烯共聚物合成树脂、苯乙烯-丁二烯橡胶、丙烯酸树脂、聚碳酸酯、聚氯乙烯） ) 我们找到了乙烯基、PET、尼龙 6 和尼龙 66 的高回收率和低变异系数的分析条件和预处理条件。待分析的最小粒径为430 nm，目前正在发表一篇论文。此外，作为生物浓度分析的基础调查，我们采集了近畿地区的各种环境样品（河水、底泥）和生物样品（鱼类、贝类），研究了微量化学物质PFAS的最佳提取和定量方法。我做到了。我在环境工程研究论坛上展示了琵琶湖底泥中PFASs污染的垂直分布，并获得了优秀海报展示奖。此外，我们还阐明了琵琶湖和淀川流域的 PFAS 污染现状，并于 2023 年 3 月在日本水环境学会上发表，获得了年会优秀演讲奖。此外，我们还努力了解大阪府农业水道中微塑料污染的实际状况，作为加德满都稻田和河流生物浓度调查的比较目标。

项目成果

琵琶湖・淀川流域における新規およびLegacy PFASs汚染の現状とTOP Assayによる前駆体負荷量の推定

琵琶湖和淀川流域新旧 PFAS 污染现状以及使用 TOP 测定法估算前体负荷

• 发表时间: 2023
• 作者: 池尾拓馬;田中周平;李 文驕;越後信哉
• 通讯作者: 越後信哉

Estimation of historical deposition behaviors of per- and polyfluoroalkyl substances (PFASs) in sediments from Lake Biwa

琵琶湖沉积物中全氟烷基物质和多氟烷基物质 (PFAS) 历史沉积行为的估计

• 发表时间: 2022
• 作者: Wenjiao Li;Shuhei Tanaka;Naoki Wase;Kazuhide Hayakawa;Yasuro Fuse
• 通讯作者: Yasuro Fuse