いかにして国際社会で使える英語を身につけるか：スピーキング力と意欲の向上を端緒に

如何获得能在国际社会使用的英语：从提高口语能力和动机开始

基本信息

批准号：
22KK0029
负责人：
Manalo Emmanuel
金额：
$ 12.81万
依托单位：
Kyoto University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (B))
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-10-07 至 2027-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

初年度（2022年度）の主な目的は、ニュージーランドの学校で独自に行われている外国語スピーキングの指導法と評価法を調査し、理解を深めることであった。この目的は十分に達成された。研究チームの4名（マナロ、植阪、仲谷、阿部）は2023年2月にニュージーランドを訪れ、オークランドとハミルトンの5つの学校を訪問し、20以上の外国語（日本語、フランス語、マオリ語、中国語、韓国語）の授業において授業と評価の実践を観察し、インタラクション型授業やポートフォリオ型評価をどのように実践しているかをより深く理解するために、それらの授業を担当している教員にインタビューを行った。また、彼らが使用している教材や評価方法について検討し、同様の手法を日本における英語のスピーキング力育成のためにどう使用できるかを議論した。加えて、オークランド大学の主な国際共同研究者であり今回の学校訪問のほとんどを設定してくださったマーティン・イースト教授と、ニュージーランドの第二言語教授法・評価方法のメカニズムや、それらを活用することで得られる機会や課題などについて議論した。ハミルトンでは、同じくニュージーランドの協力者である高校教師の伊津野千登勢先生ともミーティングを行い、イースト教授とも議論したような問題のほか、授業で教授法や評価法を使用する際のより実践的な問題についても話し合った。

第一年（2022年）的主要目的是调查和加深对新西兰学校独特使用的外语口语教学和评估方法的理解。这个目标完全达到了。研究小组四名成员（马纳洛、上坂、中谷、阿部）于2023年2月访问新西兰，参观了奥克兰和汉密尔顿的五所学校，学习了20多种外语（日语、法语、毛利语、我们观摩了教学）以及中文、韩文课程中的评估实践，以更深入地了解如何实施基于互动的课程和基于档案的评估。我们还检查了他们使用的教材和评估方法，并讨论了如何在日本使用类似的方法来培养英语口语技能。此外，我还与奥克兰大学的主要国际合作者、安排了大部分学校参观的Martin East教授讨论了新西兰第二语言教学和评估方法的机制以及如何使用它们。讨论了这将带来的机遇和挑战。在汉密尔顿，我还与另一位新西兰合作者、高中老师 Chitose Itsuno 进行了会面，讨论了我与 East 教授讨论过的问题，以及在课堂上使用教学和评估方法时的更多实际问题。讨论过。