Comprehensive Research on Sufism: Through Metaphysics, Literature, Music and Ritual

苏菲主义综合研究：通过形而上学、文学、音乐和仪式

• 批准号: 21KK0001
• 负责人: 東長 靖
• 金额: $ 11.98万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (B))
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-10-07 至 2027-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-21KK0001/
• 关键词: スーフィズム; トルコ; メヴレヴィー教団; リファーイー教団; 音楽; ルーミー; ケナン・リファーイー; スーフイズム; 文学; 儀礼

知的エリートによる神秘主義哲学と、民衆による神秘主義教団の儀礼の分析とが、別々に行われてきたスーフィズムを、より総合的にとらえ直すために、両者の間に、文学（とくに詩）と音楽を研究の対象として設定することにより、ホリスティックなスーフィズム理解を目標として、本研究は始まった。本研究では、A. 思想班、B. 文学班、C. 音楽班、D. 儀礼班の4班を設け、各々、論理的言語としての神秘主義哲学（A）、象徴的言語としての神秘主義詩（B）、真理を音で表す音楽（C）、同じく身体動作で表す儀礼（D）を中心に検討を進める。但し、これら各班が別々に研究を進めたのでは、従来型のディシプリン研究と何ら異ならない。そこで本研究では、これら4つの要素をすべて有する事例として、メヴレヴィー教団とリファーイー教団を取り上げる。メヴレヴィー教団の開祖ルーミーも、20世紀のリファーイー教団導師リファーイーも、神秘主義思想家、神秘主義詩人、スーフィー音楽の育成者を兼ねていたためである。2年目にあたる令和4年度は、現地打ち合わせ・現地調査・国際発信・社会還元を実施した。この内、国際発信に関しては、制限字数の関係から次の「進捗状況」で説明する。現地打ち合わせ・調査に関しては、当初の計画通り、メヴレヴィー教団を対象を対象として、11月に約1週間、実地調査を実施した。具体的には、１．共同研究のパートナーであるウスキュダル大学スーフィズム研究所メンバーとの研究打合せ、２．コンヤ市に赴いてのメヴレヴィー教団本拠地でのインタビューおよび儀礼の参与観察、３．イスタンブル市内のその他の教団における参与観察を実施した。また、研究成果の社会還元にも努めた。具体的には、Sophia Open Research Weekにて11月12日に連続市民講義「スーフィズムいみる音と身体の技法」を行い、東長・赤堀・鈴木がそれぞれ発表を行った。

知识精英的神秘哲学和大众对神秘教派仪式的分析是分开进行的。为了更全面地重新思考苏菲主义，我们在两者之间创建了一种新的文学（特别是诗歌）研究方法。最初的目标是通过将音乐作为研究主题来全面理解苏菲主义。在这项研究中，我们设立了四个组：A.哲学组，B.文学组，C.音乐组，D.仪式组，我们将重点关注诗歌（B），通过声音表达真理的音乐（C）。 ），以及通过肢体动作表达真理的仪式（D）。但如果每个小组单独进行研究，那就和传统的学科研究没有什么区别了。因此，在本研究中，我们将重点关注梅夫莱维教派和里法伊教派作为具有所有这四个要素的例子。这是因为梅夫勒维教派的创始人鲁米和20世纪里法伊教派的领袖里法伊都是神秘思想家、神秘诗人和苏菲音乐的推动者。 2020财年，即该计划的第二年，我们召开现场会议，进行实地调查，进行国际信息沟通，回馈社会。其中，由于字数限制，国际交流将在下一个“进展”部分进行解释。关于现场会议和调研，按照原计划，我们在11月份对梅夫勒维教堂进行了为期一周左右的现场调研。具体来说，1.与作为联合研究伙伴的乌斯库达尔大学苏菲主义研究所成员举行的研究会议，2。 3. 采访并参与观察科尼亚市梅夫莱维邪教总部的仪式；在伊斯坦布尔的其他宗教团体中进行了参与者观察。他还致力于将自己的研究成果回馈社会。具体来说，11月12日的索菲亚开放研究周，我们举办了一系列关于“苏菲主义的御音与身体技术”的公开讲座，其中东贺、赤堀和铃木分别进行了演讲。

项目成果

イスラーム文化事典

伊斯兰文化百科全书

• 发表时间: 2023
• 作者: イスラーム文化事典編集委員会（編）;八木久美子・小河久志他
• 通讯作者: 八木久美子・小河久志他

“Editor’s Note,” Special Issue, “Coexistence in the World of Abrahamic Monotheism: With Special Attention to Islam

“编者按”特刊，“亚伯拉罕一神教世界的共存：特别关注伊斯兰教”

• 发表时间: 2023
• 期刊: Orient
• 作者: Akazawa Yasuhiro;Taneike Manabu;Ueda Hiromichi;Kitazume-Taneike Rika;Murakawa Tomokazu;Sugihara Ryuta;Yorifuji Hiroki;Nishida Hiroki;Mine Kentaro;Hioki Ayana;Omiya Shigemiki;Nakayama Hiroyuki;Yamaguchi Osamu;Yoshimori Tamotsu;Sakata Yasushi;Otsu Kinya;大宮茂幹;Yasushi TONAGA
• 通讯作者: Yasushi TONAGA

司会、趣旨説明

主持人，解释目的

• 发表时间: 2022
• 作者: Akazawa Yasuhiro;Taneike Manabu;Ueda Hiromichi;Kitazume-Taneike Rika;Murakawa Tomokazu;Sugihara Ryuta;Yorifuji Hiroki;Nishida Hiroki;Mine Kentaro;Hioki Ayana;Omiya Shigemiki;Nakayama Hiroyuki;Yamaguchi Osamu;Yoshimori Tamotsu;Sakata Yasushi;Otsu Kinya;大宮茂幹;Yasushi TONAGA;SUZUKI Manami;MASHINO Ako;INOUE Haruo;Razia SULTANOVA;SUZUKI Manami;東長 靖;東長 靖;赤堀雅幸;赤堀雅幸;TONAGA Yasushi;東長靖;赤堀雅幸;SUZUKI Manami;鈴木麻菜美;Ako MASHINO;Haruo INOUE;Razia SULTANOVA;Hande SAGLAM;Manami SUZUKI;Yasushi Tonaga;東長靖;赤堀雅幸
• 通讯作者: 赤堀雅幸

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• DOI: 10.1111/1467-9655.12612_2
• 发表时间: 2017
• 期刊: Journal of the Royal Anthropological Institute
• 影响因子: 1.2
• 作者: Anderson D

Performing Arts in procession as a contact zone for Muslim and Hindu Balines

游行表演艺术作为巴厘岛穆斯林和印度教的接触区

• 发表时间: 2023
• 作者: Akazawa Yasuhiro;Taneike Manabu;Ueda Hiromichi;Kitazume-Taneike Rika;Murakawa Tomokazu;Sugihara Ryuta;Yorifuji Hiroki;Nishida Hiroki;Mine Kentaro;Hioki Ayana;Omiya Shigemiki;Nakayama Hiroyuki;Yamaguchi Osamu;Yoshimori Tamotsu;Sakata Yasushi;Otsu Kinya;大宮茂幹;Yasushi TONAGA;SUZUKI Manami;MASHINO Ako;INOUE Haruo;Razia SULTANOVA;SUZUKI Manami;東長 靖;東長 靖;赤堀雅幸;赤堀雅幸;TONAGA Yasushi;東長靖;赤堀雅幸;SUZUKI Manami;鈴木麻菜美;Ako MASHINO
• 通讯作者: Ako MASHINO