Sustainability in Post-Soviet Central Asia : The case study of Mahalla Community

后苏联中亚的可持续性：Mahalla 社区的案例研究

• 批准号: 19710203
• 负责人: DADABAEV Timur
• 金额: $ 2.4万
• 依托单位: University of Tsukuba
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19710203/
• 关键词: 旧ソ連地域; 地域開発; マハッラ; 地域社会; コミュニティ; ウズベキスタン; 中央アジア; 持続性; 自治制度; 転換期の社会; 旧ソ連; 中央アジァ; アハッラ; 平和的共存; 社会主義後の社会

ウズベキスタンなど中央アジアの5カ国は、1991年のソ連解体後、新しい独立国家として国際社会に参入した。これらの国々は、政治と経済の大転換を行うとともに、社会の安定をはかる努力を続けている。現在中央アジアが直面している課題は数多いが、この大転換期において社会の安定を支えているのは何だろうか。そこで注目されるのが、マハッラとよばれる近隣コミュニティの存在である。このマハッラは、転換期の中央アジアにおいても持続的な社会発展を支える組織、あるいは市民社会の基盤として関心を集めている。本研究は、現地の研究者と共同してウズベキスタンのマハッラに関する実態調査を行い、その現状と課題を解明することを目的として行われた。

1991年苏联解体后，乌兹别克斯坦等中亚五国作为新独立国家进入国际社会。这些国家经历了重大的政治和经济变革，并正在继续努力稳定其社会。当前中亚面临诸多挑战，在这个巨变时期支撑社会稳定的是什么？这里引人注目的是邻近社区（称为马哈拉斯）的存在。即使在正在经历转型期的中亚，马哈拉作为支持可持续社会发展的组织，或者作为公民社会的基础，也正在引起人们的关注。本研究是与当地研究人员合作开展的，旨在调查乌兹别克斯坦马哈拉的实际情况，旨在阐明其现状和问题。

项目成果

Trajectories of Political Development and Public Choices in Turkmenistan

土库曼斯坦政治发展轨迹和公共选择

• 发表时间: 2007
• 期刊: Asian Affairs:An American Review 34(3)
• 作者: 金子翔太;井戸田秀樹;辻村敏明;金子由芳;Timur・Dadabaev
• 通讯作者: Timur・Dadabaev

アラル海領域における水資源管理の現状、課題と展望

咸海地区水资源管理现状、挑战与前景

• 发表时间: 2008
• 作者: Yamaguchi;M.;Sato;Y.;Ikeani;M.;Arie;Y.;Kaneko-Sekiguchi;H.;Nakamura;F.;Goshima;Y.;Takei;K.;佐々木史織;ティムール・ダダバエフ
• 通讯作者: ティムール・ダダバエフ

Memory of the past and post-Soviet Central Asian Societies : Continuity and the change in Kyrgyzstan and Uzbekistan

过去和后苏联中亚社会的记忆:吉尔吉斯斯坦和乌兹别克斯坦的连续性和变化

• 发表时间: 2009
• 作者: 金子翔太;井戸田秀樹;Timur Dadabaev
• 通讯作者: Timur Dadabaev

地方主義と国家 - ウズベキスタンとタジキスタンにおけるソビエト人事政策とその影響 -

地区主义与国家 - 苏联人事政策及其对乌兹别克斯坦和塔吉克斯坦的影响 -

• 发表时间: 2008
• 期刊: 国際政治経済学研究(筑波大学国際政治経済学専攻紀要) 第21号
• 作者: 島林俊介;筧幸次;C. M. F. Rae;橋詰良吉;ティムール・ダダバエフ
• 通讯作者: ティムール・ダダバエフ

Hunan Beliefs and Values 428

湖南的信仰和价值观 428

• 发表时间: 2008
• 期刊: Incredible Asia: South and Central Asia in Focus, Akashi Shyoten
• 作者: Timur Dadabaev (分担)