顆頭運動を指標とした下顎位決定法の開発

开发以髁突运动为指标的下颌位置测定方法

• 批准号: 06771820
• 负责人: 鈴木 温
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: The University of Tokushima
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 1994
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06771820/
• 关键词: 3次元画像; コンピュータグラフィックス; 6自由度顎運動; 顆頭運動; 顆頭位; 下顎運動

顎機能異常者で咬合再構成が必要な患者について,咬合治療前後における顆頭位と顆頭の運動軌跡の変化を考察することにより,咬合治療の目標とする下顎位を決定する方法を開発することを目標に研究を行い,以下の結果を得た.1.従来は複数のX線断層写真から3次元的な下顎頭と関節結節の形態をワイヤーフレームモデルで表現していたが,それらの表面の形態を面を用いたソリッドモデルとして表現することが可能になり,顆頭運動にともなう関節空隙の変化の様相をより鮮明に画像化することが可能となった.2.グラフィックターミナルに出力された3次元画像を処理する専用のカメラ(ニコン社製,F4)ならびに35mmフィルムスキャナ(ニコン社製,COOLSCAN)により画像処理能力が大幅に向上した.3.顎機能異常者の咬合治療の術前,術後について顆頭位ならびに顆頭運動を比較し,治療後に顆頭運動が収束することを確認した.今後は咬合治療の際に新たに与える顆頭位とその顆頭位から始まる顆頭運動の関連について検討し,如何なる顆頭位が顆頭運動を収束させ得るかを明らかにしたい.

针对需要进行咬合重建的下颌功能异常的患者，考虑咬合治疗前后髁突位置和髁突运动轨迹的变化，开发一种确定咬合治疗目标下颌位置的方法。下颌骨髁和关节结节的三维形态是使用基于照片的线框模型来表达的，但现在可以使用表面将其表面的形态表达为实体模型，并且现在可以表达下颌骨髁和关节结节的形态作为实体模型现在可以更清晰地可视化关节空间的变化。 2.使用专用相机（Nikon，F4）和35mm胶片扫描仪（Nikon，COOLSCAN）处理三维图像输出到图形终端，大大提高了图像处理能力。 3．颌骨功能异常之后，我们比较了髁突位置和髁突运动，并确认治疗后髁突运动收敛了。以后，我们将重点关注咬合治疗期间新给出的髁突位置以及从该髁突位置开始的髁突运动。检查其关系并明确什么样的髁突位置可以收敛髁突运动。