同盟と戦略の理論分析―ベトナム撤退期の米戦略転換と日米・米比・米タイ・米韓同盟

同盟与战略的理论分析：越南撤军时期的美国战略转向与日美、美菲、美泰、美韩同盟

• 批准号: 17K13683
• 负责人: 玉置 敦彦
• 金额: $ 2.41万
• 依托单位: Chuo University (2019-2022)Tsuru University (2018)The University of Tokyo (2017)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2017
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2017-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-17K13683/
• 关键词: 同盟; アメリカ; 国際秩序; アジア太平洋; インド太平洋; 戦略; 日米関係; フィリピン; 韓国; 国際政治

2022年度は、これまでの研究実績をまとめることを予定していた。そのなかでも成果の公表の重要部分の出版を複数の媒体で予定しており、研究の進捗だけをみればそれも不可能ではなかった。しかしながら、パンデミックの影響、勤務先のキャンパス移転に伴う諸業務、出版の都合、さらには申請者自身の加筆修正等によって、全般に成果の公表に遅れが生じている。なお、研究成果の内容は、本研究のテーマである戦略と同盟についての論考、同盟論の概要と最新動向についての論考、同盟論と日本外交、そしてこれまでの研究成果を総合した著作等である。そのため、今年度は延長申請を行い、成果の公表に向けて2023年度を活用することとした。　とはいえ、以上の公表予定の出版物のうちの二つについては、以下に記したように、2022年度末の段階で出版にこぎつけることができた。残りの研究成果についても、すでに最初期の原稿を執筆済みのもある。とはいえ最も重要な成果物については大幅に修正中なので、2023年度には着実に発表できるようにしたい。

2022年，我们计划总结迄今为止的研究成果。其中，我们计划在多种媒体上发表重要部分成果，单从研究进展来看，这也并非不可能。但由于疫情影响、工作地点搬迁等各种职责、公布问题，甚至申请人自行补充修改等原因，结果公布出现了延迟。研究成果的内容包括本研究主题的战略与同盟论文、同盟理论概述及最新动向论文、同盟理论与日本外交论文、综合研究论文等。迄今为止的研究成果。因此，我们决定在本财年申请延期，并利用2023财年公布结果。然而，如下文所述，上述计划出版的出版物中有两份能够在 2022 年底前出版。其余研究成果的初稿已经写出。不过，最重要的交付成果目前正在进行重大修改，因此我们希望能够在 2023 年稳定发布。

项目成果

“Alliance without Military Cooperation: The US-Japan Alliance and ‘Embedded Liberal International Order’ in the Asia-Pacific”

《没有军事合作的同盟：美日同盟与亚太地区‘嵌入式自由国际秩序’》

• 发表时间: 2018
• 作者: Daiji Kawaguchi;Hiroaki Mori;Nobuhiko Tamaki
• 通讯作者: Nobuhiko Tamaki

Japan’s Quest for Rules-Based Order: Beyond the Dichotomy of Alliance Diplomacy and Asian Diplomacy

日本对基于规则的秩序的追求：超越联盟外交和亚洲外交的二分法

• 发表时间: 2018
• 作者: Daiji Kawaguchi;Hiroaki Mori;玉置敦彦;Nobuhiko Tamaki
• 通讯作者: Nobuhiko Tamaki

非対称同盟の三層構造―アメリカのアジア戦略と同盟諸国

非对称联盟的三层结构：美国的亚洲战略与盟友

• 发表时间: 2017
• 作者: Daiji Kawaguchi;Hiroaki Mori;玉置敦彦;Nobuhiko Tamaki;Hiroaki Mori;玉置敦彦
• 通讯作者: 玉置敦彦

After Liberal International Order: The Trump Administration, China, and the Future of the Asia-Pacific Region

自由国际秩序之后：特朗普政府、中国和亚太地区的未来

• 发表时间: 2017
• 作者: Daiji Kawaguchi;Hiroaki Mori;玉置敦彦;Nobuhiko Tamaki;Hiroaki Mori;玉置敦彦;Hiroaki Mori;玉置敦彦;Hiroaki Mori;Nobuhiko Tamaki
• 通讯作者: Nobuhiko Tamaki

書評 川名晋史著『基地の消長 1968-1973 : 日本本土の米軍基地「撤退」政策』

书评：河名进，《1968-1973年基地的兴衰：美国在日本本土的军事基地“撤军”政策》

• 发表时间: 2023
• 期刊: 国際政治
• 作者: Ivan Deseatnicov;Konstantin Kucheryavyy;玉置敦彦
• 通讯作者: 玉置敦彦