プレシナプスカルシウムチャネルと細胞膜裏打ち蛋白質群の複合体の機能解析

突触前钙通道与细胞膜内衬蛋白复合物的功能分析

• 批准号: 18059011
• 负责人: 大塚 稔久
• 金额: $ 3.14万
• 依托单位: University of Toyama
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18059011/
• 关键词: アクティブゾーン; CAST; カルシウムチャネル; 膜複合体; ELKS; シナプス; 神経伝達物質; シナプス小胞; 活動電位

アクティブゾーンは神経終末において、神経伝達物質の放出を厳密に制御する極めて重要な構造体である。アクティブゾーンを構成する特異的な構造蛋白質群としては、CAST, ELKS, Bassoon, Piccolo,RIMl,Mumc13-1などが知られており、これらはCASTを介して巨大な分子複合体を形成している。一方、重要な機能分子としてはカルシウムチャネルが存在している。本年度は生化学的手法を用いて、カルシウムチャネルに結合する分子群の同定を試みた。マウス大脳から可溶性画分を調整し抗カルシウムチャネル抗体による免疫沈降実験や、大腸菌で発現させたカルシウムチャネルの細胞質内ドメインを用いたpull downアッセイを行ったが、候補どなる蛋白質の同定には至らなかった。そのため、yeast-twohy brid用のコンストラクトの作製を行い、スクリーニングを開始した。また、今後、アクティブゾーン蛋白質との直接の相互作用を検討する予定である。カルシウムチャネル複合体には今回解析したアルファサブユニットの他にベータサブユニットが知られている。最近、ベータサブユニットがヂャネル機能を持ったアルファサブユニットの局在と機能発現に影響を与えることが明らかになりつつあることから、ベータサブユニットについても同様の解析を行う予定である。

活性区是严格控制神经终末神经递质释放的关键结构。构成活性区的特定结构蛋白是众所周知的，例如铸造，麋鹿，巴松管，Piccolo，Riml，Mumc13-1，它们通过铸造形成了巨大的分子复合物。另一方面，钙通道是重要的功能分子。今年，我们试图使用生化技术鉴定与钙通道结合的分子。从小鼠脑和使用抗钙通道抗体的免疫沉淀实验中调节可溶性部分，并使用大肠杆菌中表达的钙通道的内胞质结构域拉下测定，但未鉴定出候选蛋白。因此，制备了酵母 - 两者的构造，并开始筛选。将来，我们计划研究与活性区蛋白的直接相互作用。除了这次分析的α亚基外，β亚基还以钙通道复合物而闻名。最近，很明显，β亚基影响具有通道功能的α亚基的定位和功能表达，因此我们计划对β亚基进行类似的分析。

项目成果

神経シナプスアティブ・ゾーンの生化学

神经元突触活性区的生物化学

• 发表时间: 2007
• 作者: Lansbergen;G;Toshihisa Ohtsuka;大塚稔久
• 通讯作者: 大塚稔久

Interaction between Munc13-1 and RIM is Critical for Glucagon-like Peptide-1-mediated Rescue of Exocytotic Defects in Munc13-1-deficient pancreatic {beta}-cells.

Munc13-1 和 RIM 之间的相互作用对于胰高血糖素样肽 1 介导的 Munc13-1 缺陷型胰腺 {β} 细胞胞吐缺陷的挽救至关重要。

• 发表时间: 2007
• 期刊: Diabetes
• 影响因子: 7.7
• 作者: Kwan;E.
• 通讯作者: E.

SADキナーゼによるアクチブゾーン特異蛋白質BassoonおよびPiccoloのリン酸化

SAD 激酶对活性区域特异性蛋白巴松管和短笛的磷酸化

• 发表时间: 2007
• 作者: Lansbergen;G;Toshihisa Ohtsuka;大塚稔久;所 崇;Susumu Higa
• 通讯作者: Susumu Higa

Three-dimensional architecture of presynaptic terminal cytomatrix

• DOI: 10.1523/jneurosci.1773-07.2007
• 发表时间: 2007-06-27
• 期刊: JOURNAL OF NEUROSCIENCE
• 影响因子: 5.3
• 作者: Siksou, Lea;Rostaing, Philippe;Marty, Serge
• 通讯作者: Marty, Serge

SADキナーゼのマウス神経筋接合部におげる局在

SAD 激酶在小鼠神经肌肉接头处的定位

• 发表时间: 2007
• 作者: Lansbergen;G;Toshihisa Ohtsuka;大塚稔久;所崇
• 通讯作者: 所崇