酸塩基性を付与した電気伝導性酸化物触媒の開発

具有酸碱特性的导电氧化物催化剂的开发

• 批准号: 08232243
• 负责人: 高須 芳雄
• 金额: $ 1.41万
• 依托单位: Shinshu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-08232243/
• 关键词: 酸化ルテニウム; 酸化バナジウム; 酸化カルシウム; メタン; ホルムアルデヒド; 酸塩基; 触媒電極; 酸化ルテニウム; 酸化バナジウム; 酸化カルシウム; メタン; ホルムアルデヒド; 酸塩基; 触媒電極

プロトンの吸脱着と電気伝導性に優れたルテニウムとバナジウムとを組み合わせた複合酸化物電極を作製した。直径約20nm程度の電気伝導性のRu_2VO_6粒子とプロトンの吸脱着能を有する直径約10nm以下のV_2O_5微粒子が複合化されて3酸化還元に伴うプロトンの優れた吸脱着能を示したと考えられる。電気導電性を示さないV_2O_5のような酸化物もルテニウム酸化物と複合化することによって、電気伝導性を付与することが可能になると考えられる。プロトンの吸脱着と電気伝導性に優れたルテニウム酸化物をカルシウム酸化物と組み合わせた複合酸化物電極を作製した。硫酸水溶液中では複合酸化物電極からCaイオンが溶出し、RuO_2/Ti電極の値の30倍の値を示した。すなわちルテニウム酸化物は、カルシウムとの複合化によってプロトンの吸脱着と電気伝導性を保持したままRuイオンの酸化還元電位を制御する可能性を有する。メタンの部分酸化反応について酸化ルテニウム触媒は325°C以上では金属ルテニウムに還元され、メタン転化率は向上するがホルムアルデヒドは生成しなくなった。酸化ルテニウムに酸化カルシウムを添加すると、同じ温度におけるメタン転化率は著しく減少するが、カルシウムの添加量を増やすにつれて金属ルテニウムの生成がより高温まで抑制されるため、比較的高温で高いホルムアルデヒド収率が得られた。

制造了复合氧化物电极，结合了唯一和钒，它们具有质子出色的吸附和解吸质子和电导率。据信，直径约为20 nm，直径约为10 nm的V_2O_5颗粒的导电RU_2VO_6颗粒具有大约10 nm或更少的V_2O_5颗粒具有质子的吸附和解吸能力，以表现出与3氧化和补氧氧化物相关的蛋白质的极好的吸附和吸收能力。据认为，不表现出电导率的氧化物（例如V_2O_5）也可以与氧化芳族的氧化物结合使用，以赋予电导率。制备了复合氧化物电极，其中氧化丁烯量具有出色的吸附和质子的吸附和电导率，并与氧化钙结合使用。在水硫酸溶液中，从复合氧化物电极洗脱的Ca离子显示了RUO_2/Ti电极的30倍。也就是说，氧化芳族具有控制RU离子的氧化还原潜力的潜力，同时通过与钙络合来保留质子的吸附和解吸和电导率。关于甲烷的部分氧化反应，在325°C或更高的情况下，将氧化峰催化剂还原为金属弦丁，改善甲烷的转化率，但未产生甲醛。将氧化钙添加到氧化丁酸中会显着降低在相同温度下的甲烷转化率，但是随着添加的钙量增加，金属弦氮的形成被抑制至更高的温度，从而在相对较高的脾气下造成高甲醛产量。