内陸地震活動の総括的評価に関する研究
内陆地震活动综合评价研究
基本信息
- 批准号:03201113
- 负责人:
- 金额:$ 10.88万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
- 财政年份:1991
- 资助国家:日本
- 起止时间:1991 至 无数据
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本年度は2年目であるので,主として各地域毎についての共同解析,総括的評価法の研究を進めた。各グル-プ,大学においては一次デ-タの総合処理,波形解析が進められている。国立大学観測網地震カタログの順次進められ,これに基づく内陸地震の発震機構の決定および標準方式による発震機構の表示方式の検討が行なわれた。これは将来我国における統一的な方式による発震機構の表示が各観測研究機関に採用されるきっかけとなるかも知れない。この点については全国マップグル-プと気象研究所との共同研究も行なわれた。1)北海道,東北地方 北大,東北大,弘前大の共同作業により発震機構の総括的研究を行ない広域応力場と局地的応力場の差異について検討した。2)関東地域とその周辺 房総沖を含む地域での太平洋,フィリピン海プレ-ト内および境界地震の発震機構の判別,比較を行った。3)中部地域 地殻内地震とフィリピン海プレ-ト内の地震のかかわり合いについての研究を行った。4)近畿・中国東部・中部北西部・大阪湾地域 多数の地震についての発震機構を求め応力場の情報を面的にカバ-するに足るだけの結果をえた。5)紀伊半島地域 微小地震の配列の時空間フィルタ-による解析による潜在断層の検出を試みた。6)四国地域 内陸地震とプレ-ト内地震のP軸がそれぞれ東西,および南北になる傾向がきわめて強いが,局所的な例外もありその検討を行った。7)中国西部,九州北部地域 島原半島,雲仙岳周辺の地震活動,発震機構の詳細な研究を行った。中国西部ではフィリピン海プレ-トの折れ曲がりと地震発生機構からみた応力場の関係の研究を行った。以上地域毎の応力場の詳細な変化と広域的な応力場の比較検討が行なわれ,内陸地震活動の総括的評価の基礎固めができた。
由于今年是第二年,我们主要研究了每个地区的联合分析和全面评估方法。在每种胶水中,大学促进了主要DE-TA的全面处理和波形分析。国立大学观察网络地震目录逐渐提高,基于此,内陆地震的创建机制和通过标准方法进行了地震机制的显示方法。这可能是触发日本统一方法指示地震机制的一个触发,每个观察研究机构将采用。在这方面,还与国家地图GRLE和气象研究所进行了联合研究。 1)我们通过北海道,北海道大学,东北大学和Hirosaki University之间的合作进行了一项对地震机制的全面研究,并研究了广泛的地区压力领域与当地压力领域之间的差异。 2)在该地区确定并进行了比较,包括关东地区及其周围布斯海岸,确定并进行了比较。 3)对丘布地区峰地震与菲律宾海pre的地震之间的相互作用进行了研究。 4)在金基东部,金基的东部,丘布的西北部和大阪湾地区,寻找地震数量,寻找一种机制,结果足以涵盖信息的信息。力场。 5)我们试图通过分析KII半岛区域显微镜的空间空间滤波器来检测潜在的故障。 6)Shikoku地区的内陆地震和预播种地震的p轴倾向于东南和南北,但有当地的例外,我们对其进行了检查。 7)我们对中国西部,岛上北部北部地区,岛上的岛屿和机制进行了详细研究。在中国西部,我们研究了菲律宾海洋的普罗特与地震组织所见的压力领域之间的关系。已经进行了上述应力场,并进行了宽区域应力场的比较,并且对内陆地震活性的全面评估也得到了巩固。
项目成果
期刊论文数量(12)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
飯尾 能久: "地震から微小破壊までのスケ-リング" 地震. 44. 279-288 (1991)
Yoshihisa Iio:“从地震到微断裂的尺度”地震,44. 279-288 (1991)。
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
佃 為成,三浦 勝美: "沈み込むプレ-トの曲げモ-メント" 地震学会講演予講集. 2. 320 (1991)
Tamenari Tsukuda、Katsumi Miura:“俯冲板块的弯曲力矩”日本地震学会初级讲座集。2. 320 (1991)。
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
溝上 恵,横田 崇: "伊豆東方沖群発地震活動に伴う震央移動と開口割れ目の伝播" 月刊地球. 13. 63-73 (1991)
Megumi Mizokami、Takashi Yokota:“与伊豆东海岸地震群活动相关的震中运动和开放裂缝的传播”月刊地球。 13. 63-73 (1991)。
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
中村 正夫,瀬戸 憲彦,田上 貴代子,北浦 泰子,溝上 恵: "紀伊半島における1965ー1991年の地震活動とその推移" 地震学会講演予講集. 2. 27 (1991)
中村正雄、濑户纪彦、田上清子、喜多浦康子、沟上惠:“纪伊半岛1965年至1991年的地震活动及其趋势”,日本地震学会初稿讲义集,2.27(1991年)。
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
長谷川 昭: "微小地震活動の時空特性" 地震. 44. 329-340 (1991)
长谷川彰:“微震活动的时空特征”地震。44. 329-340 (1991)
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溝上 恵其他文献
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