コミュニケ-ション障害者の社会適応に関する研究

沟通障碍者社会适应研究

基本信息

批准号：
02208103
负责人：
石井武士
金额：
$ 1.73万
依托单位：
Fukuoka University of Education
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1990
资助国家：
日本
起止时间：
1990 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-02208103/
关键词：
社会適応聴覚障害吃音障害者の受容

项目摘要

1、障害者の社会適応を考えるうえで、障害者だけでなく彼らを取り囲む人々の彼らに対する意識、態度が重要な要因となる。障害者に対する望ましい理解が出来ていると思われる地域で、障害者に対する住民の意識、態度を質問紙で調査した。平均的にみると障害者に対して肯定的な態度が示されたが、個別的には否定的な態度も示されており、障害者に対して肯定的と思われる地域での結果でもこの程度であることから一般に障害者が社会に受け入れられることは容易でないことが示唆された。義務教育段階でのいわゆる福祉教育が必要と思われる。2、普通小学校に在籍する聴覚障害児の国語と算数の学力を調べた結果一般の児童と比較し学力の低い児童の多いこと、また聾学校高等部生徒を対象に進路、就職、自立、学校生活の現状、日常生活の現状に対する意識を調べた結果から、(1)社会常識、社会的ル-ルに関する十分な情報の提供、(2)集団参加能力の向上と実社会への適応教育、(3)生徒、教師、家族間の十分なコミュニケ-ションの確保、(4)国語力の養成を目指した教育の必要性が示唆された。3、青年期の吃音についての研究から吃音に対する相談機関の役割は話し方中心の指導だけでは充分でないこと、本人が真剣に相談しても、受け取る側が問題の深刻さを充分理解していないことのあることが分かり、吃音の原因や対処の仕方についての概念的な理解と現実生活における行動のギャップをどううめるかの指導の必要性が示され、吃音成人を対象とした職場適応に関する研究からは自らを否定的に捉えているものの職場適応はよくないことが分かり吃音は障害を持った人間として把握されるべきことが示唆された。

1. 在考虑残疾人的社会适应时，重要的因素不仅是残疾人本身，还有他们周围的人的意识和态度。我们在对残疾人有良好了解的地区，对居民对残疾人的认知和态度进行了问卷调查。平均而言，对残疾人表现出积极态度，但个别情况下也表现出消极态度，即使在被认为对残疾人持积极态度的地区，这一结果也并不相同，这表明这通常并不容易。让残疾人能够被社会所接受。看来，义务教育阶段的所谓福利教育是必要的。 2. 对普通小学就读的听力障碍儿童的日语和数学学习能力进行调查，结果发现，许多儿童的学习能力比一般儿童的现状低。以及对日常生活现状的认识。（1）提供足够的社会常识和社会规则信息，（2）提高群体参与能力，使教育适应现实世界，（3）确保学生、教师和家庭之间充分的沟通，（4）教育的需要。建议以培养日语能力为目标。 3、针对青少年口吃问题的研究表明，口吃咨询机构的作用还不足以提供以说话为中心的指导，即使认真寻求建议，接受者也未必完全理解。我明白问题的严重性，也能理解口吃背后的概念原因以及如何处理。人们需要对如何弥合口吃与现实生活中的行为之间的差距进行指导，并且对口吃成年人的工作场所适应情况进行的研究表明，尽管他们对自己持负面看法，但他们的工作场所适应能力很差。口吃的人应该被理解为残疾人。