ヒマラヤチベット隆起とアジア-北西太平洋域気候・海洋変動の連動性-国際深海掘削計画、国際陸上掘削計画、IMAGESを活用した国際共同研究の推進-

喜马拉雅-西藏隆起与亚洲-西北太平洋地区气候和海洋变化的联系 - 国际深海钻探计划、国际陆地钻探计划以及利用图像促进国际联合研究 -

基本信息

批准号：
16634012
负责人：
多田隆治
金额：
$ 2.18万
依托单位：
The University of Tokyo
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2004
资助国家：
日本
起止时间：
2004 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

本企画研究では、1)6月25日-27日に上海,同斉大学で開催された第2回IGCP-476国際シンポジウム・ワークショップと、引き続き6月28日-7月1日に行なわれた揚子江上流巡検・現地討論会に、IGCP-476国内委員会の主要メンバー10名を含む12名を参加させ、IODP,ICDP,IMAGESを活用したヒマラヤ・チベットの隆起と東アジア-北西太平洋域における気候・海洋変動の連動性に関する研究発表および研究計画の提案を行った。更に中国内陸部共同調査や東シナ海共同調査等の実現へ向けての打ち合わせを行なった。また、各国からの提案を基に、更に計画相互の連携や国際共同研究の可能性を探った。2)IGCP-476が目指す科学目標を広く世間に知らせるために、地質学会第111回年会(於:千葉大)において、9月20日にシンポジウム「ヒマラヤ-チベットの隆起とアジアモンスーンの進化、変動」を開催し、4件の講演を行なった。その結果は、地質学雑誌特集号に発表される予定である。3)本企画研究の年度前半の活動を通じて、気候モデルコミュニティーと古気候コミュニティー、テクトニクス研究コミュニティーの間の相互理解を更に深める事が重要であるとの認識に至った。そこで、各コミュニティー間の相互理解を進め、次のステップの戦略を考える目的で、12月23日-24日に、九州大学国際研究交流プラザにおいてIGCP-476国内ワークショップ「アジア・モンスーンの進化、変動理解のための統合的研究戦略」を開催し、22名の講演者、41名の参加者を集めた。そして、そこで、IGCP-476の基に結集した研究者コミュニティーの輪を、今後どの様に広げ、どの様な研究テーマに向かって、どの様な戦略で、研究活動を推進して行くべきかについて、議論を行なった。

在这项预计的研究中，1）12人，其中包括IGCP-476全国委员会的10个主要成员，参加了6月25日至27日在上海的Dongqi大学举行的第二届IGCP-476国际旨在委员会研讨会，并在6月28日至7月28日举行的研究中，并提出了一项研究，并提出了一项研究，并提出了一项研究。东亚 - 北太平洋地区的喜马拉雅山和西藏。此外，举行会议是为了在中国内陆进行联合调查，并在东方海进行了联合调查。此外，根据来自各个国家的建议，我们进一步探讨了计划与国际联合研究之间相互合作的可能性。 2）为了广泛告知公众，IGCP -476的目标是“喜马拉雅山 - 亚洲季风中西藏的隆起和进化和波动”，于9月20日在9月20日的111年度年度会议上，地质学会（Venue：Chiba大学），并给了四个lectures。结果将发表在《地质杂志》的特刊中。 3）通过这项计划研究的上半年的活动，我已经意识到，重要的是要进一步加深气候建模社区，古气候社区和构造研究界之间的相互了解。因此，为了促进每个社区之间的相互理解并考虑下一步的策略，即IGCP-476国内研讨会，“了解亚洲季风的演变和变化的综合研究策略”在12月23日至24日在京都大学国际研究广场举行，吸引了22名发言人和41名参与者。然后，讨论了如何在将来扩大IGCP-476的研究人员圈子，应解决哪些研究主题以及应使用哪些策略来促进研究活动。