潜葉虫の潜孔様式の進化と多様性

叶类昆虫穴居方式的演化及多样性

• 批准号: 04264212
• 负责人: 加藤 真
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1992
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1992 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-04264212/
• 关键词: 潜葉虫; 寄主植司; 群集; 共進化; 潜孔様式; 寄主特異性; 群集構造

日本に産する潜葉虫のファウナとその寄生植物がおおむね明らかになった。潜葉虫は鞘翅目でタマムシ科44種、ハムシ科52種、ゾウムシ科53種、オトシブミ科1種、双翅目でクロバネキノコバエ科約20種、ハモグリバエ科282種、ショウジョウバエ科2種、ミギワバエ科34種、ミバエ科23種、フンバエ科5種、ハナバエ科16種、膜翅目ではハバチ科16種、鱗翅目で田スイコバネ響4種、モグリチビガ科79種、マガリガ科11種、ツヤコガ科13種、ムモンハモグリガ科6種、ハマキガ科20種、チビガ科10種、ハモグリガ科19種、ホソガ科242種、コハモグリガ科20種、アトヒゲコガ科5種、スガ科2種、ササベリガ科1種、メムシガ科5種、アカバナガ科1種、クサモグリガ科15種、ツツミノガ科34種、カザリバガ科14種、キバガ科20種、メイガ科5種、シジミチョウ科2種、ヤガ科1種、合計1013種とみつもられた。潜葉虫の羽化を待ち、分類の仕事が進めば、この種数はさらに増えるものと思われる。潜葉虫の寄主植物は、147科605属に及んだ。今年度新たに寄主植物として記緑されたのは、ヒルギ科とタコノキ科であった。潜葉虫は利用されていない植物の科は68科(29,7%)あり、そのうちわけは以下のとおりであった。A.葉が極めて小さいか全くない科(12科)、B.水草(6科)、C.国内の分布が極めて限られる科(38科)、D.その他(12科)である。最後の12科は、キジノオシダ科、フサシダ科、サンショウモ科、ソテツ科、イヌガヤ科、ドクダミ科、ドクウツギ科、ケマンソウ科、ケシ科、カツラ科、フウチョウソウ科、ジンチョウゲ科であり、これらは強い化学防衛によって潜葉虫から解放されたらしい。採集された潜孔葉の標本は、すべてさく葉標本として保管されている。潜葉虫の潜孔様式と寄主範囲について、現在記載をしつつある。植物と寄生植物の共進化の歴史をふまえつつ、これらのぼう大なデータも群集生態学的に解析中である。

日本发现的一种潜伏叶昆虫动物群及其寄生植物已基本弄清楚。潜伏叶昆虫属于鞘翅目，包括球兰科44种、叶科52种、象鼻虫科53种、耳螨科1种。科：34种，果蝇科：23种，丝蝇科：5种，丝翅目：16种；鳞翅目：丝蝇科：4种，毛蝇科：79种，丝蝇科：11种，崖柏科：13种，东方蝽科 6 种，东方蝽科 20 种，赤蝽科 10 种，东方蝽科 19 种，东方蝽科 242 种，东方蝽科 20 种，东方蝽科 5 种，杉科 2 种，笠科 1 种，蝽科 1 种共1,013种，其中5种，貂科1种，貂科15种，蓼科34种，山羊科14种，山羊科20种，貂科5种狼科，狼科2种，夜蛾科1种。随着我们等待潜伏叶昆虫的出现和分类的进展，这些物种的数量预计将进一步增加。叶虫的寄主植物有147科605属。今年，添加到树上的新寄主植物是沉香科和沉香科。未使用叶虫的植物科有68科（29.7%），原因如下。 A.叶极小或无叶科（12科），B.水生植物科（6科），C.国内分布极为有限的科（38科），D.其他科（12科）。最后12个科分别是雉科、镰刀菌科、盐科、苏铁科、须草科、半球草科、直升机科、卫矛科、罂粟科、金钟科、樱草科和樱草科，它们似乎已经摆脱了潜伏叶虫的保护。 。所有采集的穴居叶标本均作为叶标本保存。我们目前正在描述叶虫的穴居方式和寄主范围。基于植物和寄生植物之间共同进化的历史，我们目前正在从群落生态角度分析大量数据。

项目成果

Kato,M.: "Endangeres fee fauna and its floral hosts in the Ogasawara Islands." Japanese Journal of Entonology. 60. 487-494 (1992)

Kato,M.：“危及小笠原群岛的动物群及其花卉寄主。”

加藤 真(共著): "花の引き寄せられる動物" 平凡社, 286 (1993)

加藤诚（合著者）：《被花吸引的动物》Heibonsha，286（1993）