一次知覚中継ニューロンに対するサブスタンスP作用機構のパッチクランプ解析

P物质对初级感觉中继神经元作用机制的膜片钳分析

• 批准号: 04255205
• 负责人: 高橋 智幸
• 金额: $ 1.02万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1992
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1992 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-04255205/
• 关键词: サブスタンスP; スライス; パッチクランプ; ノイズ解析; 陽イオンチャンネル; 弧束核

生後2周齢のラット延髄を摘出し、スライサーにより厚さ120μmのスライスを作成した。ノマルスキー顕微鏡下に弧束核ニューロンを同定して、パッチクランプ法のホールセル記録を行った。潅流液にテトロドトキシンを加えて、シナプス伝達をブロックした後、サブスタースPを投与したところ、内向き電流が観察された(固定電位-50〜-70mv)。内向き電流は、コンダクタンスの増大と、ノイズの増大を伴っていた。サブスタンスP投与の前後にランプ波電位(-150〜+50mv)を与えて、膜電流を記録(薬物投与前後の電流の差から、サブスタンスP波発電流の電位依存性を求めた。サブスタンスP波発電流は、約0mvで電流極性が反転し、やや外向き提流の性質を示した。この反転電位は、外液のCl濃度を1/10に減少しても、有為に変化しなかった。又、外液のNa^+濃度を減少させると負電位の方向に移動した。したがって、サブスタンスPは弧束核ニューロンの陽イオンチャンネルの開口を介して、興奮作用を発揮するものと結論される。そこで、次に、サブスタンスPによって誘発される電流ノイズの解析を行った。サブスタンスP誘発電流のピーク付近の記録から、サブスタンスP投与前の記録を差引き、差電流ノイズについて解析を行った。ノイズの分散と、電流平均値との比から求めた単一チャンネルコンダクタンスの値は21.7PSであった。又、Lorenjian曲線のcut-off froguenyから求めた単一チャンネル平均開口バースト時間は88msecであった。サブスタンスPは、おそらく細胞内情報伝達系を介して、22PS陽イオンチャンネルを活性化し、開口確率を上昇させることにより内向き電流をひき起ると推論される。

摘除2周龄大鼠的延髓，用切片机制作厚度为120μm的切片。我们在诺马斯基显微镜下识别了弓状核中的神经元，并使用膜片钳方法进行全细胞记录。当向灌注液中添加河鲀毒素以阻断突触传递并施用P物质时，观察到内向电流（固定电位-50至-70mv）。内向电流伴随着电导增加和噪声增加。在P物质给药前后施加斜波电位（-150至+50mv），记录膜电流（根据给药前后电流的差异确定P物质波电流的电压依赖性。 .物质P波发电电流约为0mv，电流极性为即使外部溶液的Cl浓度降低至1/10，反转电位也没有明显变化。随着浓度的降低，P物质向负电位方向移动。结论是通过打开核神经元中的阳离子通道来发挥兴奋作用。接下来，我们分析了P物质诱导电流峰值附近的P物质诱导的电流噪声，并从P物质给药前的记录中减去。记录并分析微分电流噪声。单通道电导值为21.7 PS，由噪声方差与平均电流值之比、Lorenjian曲线截止值确定。由 frogery 测定的平均单通道打开突发时间为 88 毫秒。P 物质可能通过细胞内信号转导系统激活 22PS 阳离子通道并增加打开概率，从而产生内向电流。据推测，它将发生。

项目成果

Hori Y.Endo K.& Takahashi T.: "Presynaptic inhibitory ation of enlcephalin on excitatory toamsmission in supeficial davsal hon of rat spinal cord." J.Physiol.(London). 450. 673-685 (1992)

堀 Y.Endo K.

Takahashi T.et al.: "Functional correlation of fetal and aelult forms of glyine receptora with devlapneudal clayes in inhibitory synaptic receptor chaunels." Neveor. 9. 1155-1161 (1992)

Takahashi T.et al.：“胎儿和胎儿形式的甘氨酸受体与抑制性突触受体通道中的发育粘土的功能相关性。”

Kobayashi S.& Takahashi T.: "Whole-cell properties of femperatuoe-desitive neuaons in rat hypothalamic slices." Proc.Roy.Soc.Lond.B.(1993)

小林 S.

Takahashi T.: "The miniual inhibitory synaptic currents evoked in neonatal rat motoneusones." J.Physive.(London). 450. 593-611 (1992)

Takahashi T.：“新生大鼠运动神经诱发的微小抑制性突触电流。”