企業構造の戦後的変容

战后公司结构转型

基本信息

批准号：
04213103
负责人：
橋本壽朗
金额：
$ 19.78万
依托单位：
The University of Tokyo
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1994
资助国家：
日本
起止时间：
1994 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

今年度の研究実績は大別して、(1)定期的な研究会における、研究代表者、分担者に公募研究者も加えて研究の中間報告を行ったこと、(2)ヒアリングの実施、(3)企業資料の収集を進めたことになる。(1)に関しては、「経済改革と高度成長」班(代表者・三和良一)と合同で9回の研究会を開催し、参加者が各自の分担テーマに関して中間報告を行った。また、独自に研究会を2回開催した。こうした研究会て行われた中間報告は順次公表される予定である。研究会の会議費は本郷で行った際には当班が負担した。(2)に関しては延べ9回、8人のヒアリングを行った。東芝、松下、丸紅、東洋紡、旭化成などの元役員に対するヒアリングであり、テープを起こしてもらった後、相手に詳細な校正を行なってもらい、それをもとに橋本研究室で完成させ、完成したヒアリング記録を25部コピーして製本し、協力者、研究会メンバー、総括班に送り、共有財産とした。(3)に関しては予定したほど広範囲の企業との交渉に成功したわけではないし、川崎製鉄のケースのように最後の局面で資料を補完していた神戸本社地下室が阪神大震災で土砂に埋もれるという事故もあったが、東芝、川崎製鉄、工作機械メーカーなどから、多数の資料をハード・コピーないしはマイクロフィルムの形で収集した。なかには三菱重工のようなケースもあった。企業間の取引関係を調べたが、現在、同社は取引先を韓国企業に切り替える動きをみせるという微妙な時期であったこともあり、ハード・コピーないしマイクロという形での資料提供も、ヒアリングをテープにとることもできず、手書きのメモに止まるケースもあった。研究成果は1995年5月の社会経済史学会大会共通論題報告で公表の予定である。

今年的研究结果可以大致分为（1）在定期研究会议上进行的（1）临时研究报告，包括研究代表和公开招聘的研究人员，（2）进行访谈，以及（3）收集公司材料。关于（1），与“经济改革与高增长”小组（代表：Sanwa Ryoichi）共同举行了九次研究课程，参与者就自己的共同主题进行了临时报告。我们还两次举行了自己的研究小组。这些研究小组的临时报告将接一个地发表。研究小组的会议费是由我们的团队访问洪戈时的。关于（2），我们对八个人进行了9次访谈。这是与前高管，如东芝，Matsushita，Marubeni，Toyobo，Asahi Kasei等的听证会。制作录像带后，另一方进行了详细的校对，该校对由桥本实验室完成，并复制和绑定了25份完整的听证记录副本，并发送给了合作者，研究小组的成员和一般小组，以使他们共享资产。 Regarding (3), we were not as successful in negotiations with a wide range of companies as planned, and there was an accident in which the basement of the Kobe headquarters, which had supplemented the documents at the final stage, was buried in soil and sand in the Great Hanshin Earthquake, but we collected a large number of materials from Toshiba, Kawasaki Steel, and machine tool manufacturers, in the form of hard copies or microfilms.有些案例，例如三菱重型产业。我们调查了公司之间的业务关系，但是由于该公司目前处于微妙的时期，因此无法提供纸质或微型材料或在磁带上接受采访，在某些情况下，这只是手写笔记。研究结果将在1995年5月的社会经济历史学会会议上的共同讨论报告中发表。