A Comprehensive Study on the Implementation of Degrowth Tourism Policies in the Post-Overtourism Period

后过度旅游时期去增长旅游政策实施综合研究

• 批准号: 22H03858
• 负责人: 阿部 大輔
• 金额: $ 7.16万
• 依托单位: Ryukoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-22H03858/
• 关键词: オーバーツーリズム; 脱成長型観光政策; ポストコロナ; 宿泊施設; 場所の低俗化; 持続可能な観光; ジェントリフィケーション

2022年度は、オーバーツーリズムの概念整理ならびに対象都市のこれまでの観光地化ならびに観光政策の系譜を把握するとともに、covid-19の世界的蔓延により急激な変化を余儀なくされた国際的観光都市の観光活動と観光政策の現状を把握することを目的に研究を進めた。具体的には、研究対象都市を中心に国内外の事例を収集し、オーバーツーリズムの状況ならびにコロナ後の各都市の観光政策の展開についてのデータベースを作成した。あわせて、オーバーツーリズム期に深刻化していた諸問題（宿泊施設の増殖や地価の高騰に伴う地区構造の変容など）の議論の変化を追跡した。具体的な海外調査として、バルセロナ、アムステルダム、エジンバラを訪れ、各都市の変化を行政組織、住民組織、研究者との議論を通して把握するよう努めた。研究成果として、公益財団法人後藤・安田記念東京都市研究所の専門誌「都市問題」への論文発表（「オーバーツーリズムからの教訓：観光と居住環境の保全の両立に向けて」）、日本都市計画学会「都市計画」への論文発表（「京都市非居住住宅利活用促進条例の可能性と課題」）、書籍の分担執筆（「対話型政策決定の新たなかたち　バルセロナのオンライン・プラットフォームDecidimの試み」／「オーバーツーリズムを経験した観光地のこれからを考える」）、関連学会（日本建築学会大会や日本都市計画学会関西支部）での論文発表（「観光地におけるウェルビーイングの測定に関する一考察」／「市町村都市計画マスタープランにおける観光分野の記載状況」／「簡易宿所の成立背景とオーバーツーリズムにともなった変容に関する研究」）などが挙げられる。

在2022年，进行了研究，目的是组织宣讲主义的概念，了解目标城市的目标领域和旅游政策的家谱，并了解国际旅游城市中的旅游业活动和旅游政策的当前状态，这些城市被迫由于Covid 19的全球蔓延而被迫突然发生变化。具体而言，我们从日本和国外收集了案件，主要是在正在研究的城市中，并创建了一个数据库，介绍了COVID-19-19-COVID-19大流行之后，每个城市的旅游政策的制定。此外，我们跟踪了有关在公开主义时期变得更加严重的问题的讨论变化（例如，住宿设施的扩散以及由于土地价格上涨而导致地区结构的转变）。作为一项具体的海外调查，我访问了巴塞罗那，阿姆斯特丹和爱丁堡，并努力通过与行政组织，居民组织和研究人员的讨论来了解每个城市的变化。研究结果包括在《戈多纪念日纪念》的专业杂志“城市问题”中的出版物中的出版物，东京城市研究所（“从俯卧旅游：朝着平衡旅游和保护生活环境的保护”），日本城市规划学会的出版物，城市规划学会（“可能性和问题”（“京都市非居民住房的可能性宣传序言）” Barcelona's Online Platform"/"Thinking about the future of tourist destinations experienced overtourism"), and publications at related societies (Conference on the Architectural Society of Japan and the Kansai Branch of the Japanese Urban Planning Society) ("An examination of measurement of well-being in tourist destinations"/"Status of tourism fields in master plans in municipal urban planning"/"Study on the background of the establishment of simple lodgings and transformations associated with公开主义”）。

项目成果

A Study of the Characteristics of the Kyoto Municipal Housing Supply Corporation's project

京都市住宅供给公社项目的特点研究

• DOI: 10.11361/cpijkansai.20.0_97
• 发表时间: 2022
• 期刊: Proceedings of The City Planning Institute of Japan, Kansai Branch
• 作者: Utsumi Arisa;Abe Daisuke
• 通讯作者: Abe Daisuke

向島ニュータウン開発の計画変更（1969-1987）についての考察 ―公営住宅の戸数に着目してー

向岛新城开发计划（1969-1987）变更的思考 - 以公共住房数量为中心 -

• 发表时间: 2022
• 作者: 内海ありさ;阿部大輔
• 通讯作者: 阿部大輔

京都市非居住住宅利活用促進条例の可能性と課題

京都市非住宅住宅利用促进条例的可能性与挑战

• 发表时间: 2023
• 期刊: 都市計画
• 作者: Jones;T.;Bui;H.T.;& Apollo;M.;阿部大輔
• 通讯作者: 阿部大輔

エスニックタウンにおける地域資源と地域共生イベントとの関係

民族城镇地方资源与地方共存事件的关系

• 发表时间: 2022
• 期刊: 日本建築学会大会学術講演梗概集
• 作者: 山田 義裕;岡本 亮輔（編）（分担執筆：鈴木涼太郎「スマートフォンの中のおみやげ」144－163頁）;長谷川由起子;谷藤健太・岡村祐
• 通讯作者: 谷藤健太・岡村祐

A Study on the Background of the Establishment of Budget Hotels and its Transformation with Overtourism

过度旅游背景下经济型酒店的创办及转型研究

• DOI: 10.11361/cpijkansai.20.0_77
• 发表时间: 2022
• 期刊: Proceedings of The City Planning Institute of Japan, Kansai Branch
• 作者: Kawai Chihaya;Abe Daisuke
• 通讯作者: Abe Daisuke