Basic Research on Disaster Nursing ICT Support System for Large-Scale Disasters.

大规模灾害灾害护理ICT支持系统基础研究。

基本信息

批准号：
22H03427
负责人：
大山太
金额：
$ 11.4万
依托单位：
Tokai University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-04-01 至 2026-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

開始年度にあたり、分担研究者とともに、研究の方向性や実施すべき内容、制約について対面およびオンラインでディスカッションを行った。申請当初予定した研究内容や手法については、予算額が大幅に減少しているため、それに応じて縮小せざるを得ない状況となった。制約の範囲内で研究目的を達成するため、計画を微修正した。特に、「避難者の命と生活を守る支援者の中心である看護師をICTで守る」というコンセプトがブレないように、十分配慮しながら計画を立てた。①災害現場の看護師が必要とする情報・教育の整理は、分担研究者の岩本が中心となり、リプロダクティブ・ヘルス分野での看護に重要な情報を整理した。②情報交換のためのICTシステムの構築と実験については、予算が大幅に減少したことから、920MHz帯特定小電力無線、衛星通信回線、携帯電話回線の利用に関する機器や実験を見送り、4値FSKデジタル簡易無線、V/U/HF帯アマチュア無線、無線LANを使用した通信方法で実験を行う方針とした。今年度は特に、4値FSKデジタル簡易無線を用いたデータ伝送のためのソフトウェアのプロトタイプ作成に取り組んだ。修正が必要な部分やインターフェースの変更など問題が残っており、次年度も引き続き開発実験を続ける予定である。また、アマチュア無線を利用した短波帯でのデータ伝送については、1年間を通じて全国のアマチュア無線愛好家の協力を得ながら伝送実験を進めている。③生体情報モニタリングと伝送実験については、分担研究者の松本、杉田を中心に、動画像から人間の呼吸回数を検出するための解析アルゴリズムの開発を継続しているが、まだ本年度は完成していない。④ソーラー電源によるICTシステム駆動実験は、近年の技術進歩により、安価な既製品でほぼ対応可能であることが明らかになった。

在第一年，我们与合作研究人员进行了面对面和在线讨论，讨论研究的方向、应该开展的内容以及限制。由于预算大幅减少，原计划申请的研究内容和方法不得不缩减。该计划稍作修改，以在限制范围内实现研究目标。我们特别关注“利用ICT保护护士，他们是保护撤离人员生命和生计的主要支持者”的概念。 ①共同研究员岩本在组织灾害现场护士所需的信息和教育方面发挥了核心作用，并组织了生殖健康领域护理的重要信息。 ②关于信息交换ICT系统的建设和实验，由于预算大幅减少，920MHz频段规定低功率无线电、卫星通信线路、移动电话线路使用相关的设备和实验被推迟， 4级FSK 计划使用数字简单无线电、V/U/HF频段业余无线电和无线LAN的通信方法进行实验。今年，我们特别致力于创建一个使用 4 级 FSK 数字简单无线电进行数据传输的软件原型。目前还存在一些问题需要修复、界面变更等，我们计划明年继续开发实验。另外，对于业余无线电短波频段的数据传输，我们在全国业余无线电爱好者的配合下，全年都在进行传输实验。 ③ 关于生物信息监测和传输实验，松本和杉田联合研究人员正在继续开发一种从视频图像中检测人体呼吸频率的分析算法，但今年尚未完成。 ④由于最近的技术进步，很明显，可以使用廉价的现成产品来进行利用太阳能驱动ICT系统的实验。

项目成果

期刊论文数量（2）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

Study on Application of Communication in JS8 Mode in the Amateur Radio High Frequency Band for Telemedicine in the Event of a Major Disaster

业余无线电高频段JS8模式通信在重大灾害远程医疗中的应用研究

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
WI-IAT(IEEE)
影响因子：
0
作者：
Futoshi Ohyama;Satoshi Iwamoto;Osamu Kita;Takahide Kanatake;Daisuke Yasui;Hiroki Matsumoto;Agus Subekti
通讯作者：
Agus Subekti