Significance of glycoconjugate remodeling by fish sialidase localizing at nucleus

位于细胞核的鱼类唾液酸酶对糖缀合物重塑的意义

• 批准号: 22H02436
• 负责人: 塩崎 一弘
• 金额: $ 11.4万
• 依托单位: Kagoshima University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-22H02436/
• 关键词: シアリダーゼ; カラシン目; 核; シアル酸; Neu4; 核局在

当該年度では、核局在型シアリダーゼNeu4の核局在メカニズムの解明を中心に行った。カラシン目魚類であるメキシカンテトラからNeu4遺伝子をクローニングし、培養細胞において発現させた。その主な局在は核に認められたが、核移行シグナル（NLS)を欠損したNeu4変異体においてはその核局在が完全に消失した。また、インポーチンβ阻害剤処理でもNeu4の核局在が有意に低下したことから、Neu4/インポーチンの相互作用が核局在を制御していることが確認された。しかしその一方で、他の魚類Neu4にもNLSを有するものが存在する。これらNeu4は核に局在を示さないことから、核局在にはNLS以外の因子の関与が予想される。そこでAlphafold2による立体構造予想を行い、魚種間でNeu4を比較したところ、NLS以外に1か所、構造類似性が低い箇所（Less conserved region, LCR)があることがわかった。この変異体を欠損させたメキシカンテトラNeu4は核局在の割合が低下し、同じく核局在を示すスズキ目Neu4においてもLCR欠損により同様の傾向が得られた。しかしこのLCRそのものは核局在を示さない魚類Neu4にも存在する。そこでLCRのアミノ酸配列を比較したところ、カラシン目やスズキ目Neu4のLCRにはSer/Thrが豊富な領域がある事が見いだされ、他の魚類Neu4では認められなかった。そこでこのSer/Thrを他のアミノ酸に置換したところ、Neu4の核局在が有意に低下した。さらにこのSer/Thrを欠損した変異体も同様の細胞内局在を示した。これらの結果から、スズキ目およびカラシン目のNeu4のみが核局在を示す理由として、LCRに含まれる連続的なSer/Thrが重要であることが明らかとなった。

在财政年度，我们专注于阐明核站Neury4的核站机制。 Neu4基因是从Caracca眼鱼Mexicanttra克隆的，并在培养的细胞中表达。尽管主要位置被认为是核的，但缺少核转变信号（NLS）的Neu4雪橇完全消失了。此外，还确认，由于育受的β抑制剂中NEU4的核站显着降低，将NEU4/IMPOTIN的相互作用控制了核站。但是，另一方面，还有其他带有NLS的鱼Neu4。由于这些NEU4没有在核中显示局部定位，因此预计NLS以外的其他因素将涉及核站。因此，对Alphafold2进行了三维结构预测，并比较了鱼类之间的NEU4，发现除NLS（较不保守的区域，LCR）以外的地方有一个具有低结构相似性的地方。墨西哥四核酸NEU4在该变量中缺乏，核路局有所减少，并且通过铃木NEU4中的LCR缺乏获得了相同的趋势，铃木的NEU4也表明核站。但是，该LCR本身也存在于Neu4中，Neu4（一种没有表明核站的鱼类）。因此，在比较LCR的氨基酸序列时，发现Karasin Eyes和Suzuki Neu4 LCR具有SER/THR的丰富区域，并且没有其他Fish Neu4识别。因此，当用其他氨基酸代替SER/THR时，NEU4核电站会显着降低。此外，缺乏此Ser/Thr的突变体显示出相同的细胞内局部局部局部局部。这些结果表明，LCR中包含的连续SER/THR非常重要，因为铃木和Kalashin Eyes的唯一原因表明核站。

项目成果

ケーブフィッシュNeu4の核内動態と核内シアロ複合糖質に与える影響.

洞穴鱼 Neu4 的核动力学及其对核唾液酸结合物的影响。

• 发表时间: 2022
• 作者: 兵頭駿希;久保友理奈;本田晃伸;小松正治;塩﨑一弘
• 通讯作者: 塩﨑一弘

俺たち孤高な核局在型糖鎖分解酵素 ~スズキ目とカラシン目のみが持つ核局在型糖鎖分解酵素の発見とそのメカニズム解析

我们独有的核定位糖基化酶～鲈形目和鳖目独有的核定位糖基化酶的发现及其机制分析

• 发表时间: 2022
• 作者: 兵頭駿希;本田晃伸;久保友理奈;小松 正治;塩﨑 一弘
• 通讯作者: 塩﨑 一弘

スズキ目およびカラシン目Neu4における核局在制御因子の同定

鲈形目和鳖目 Neu4 核定位调节因子的鉴定

• 发表时间: 2023
• 作者: 兵頭駿希;本田晃伸;山手沙月;久保友理奈;小松正治;塩﨑一弘
• 通讯作者: 塩﨑一弘