政策的レリバンスと因果推論を重視した教職選択・教員供給に関する総合的実証研究

对教师职业选择和教师供给的综合实证研究，重点关注政策相关性和因果推理

• 批准号: 22H00963
• 负责人: 橋野 晶寛
• 金额: $ 9.9万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2027-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-22H00963/
• 关键词: 教員政策; 教職選択; 教員供給; 教員の労働環境; 教員人材確保; 労働環境

本年度は、1)教員供給・教職選択に関する2次データの分析、2)教員供給構造・労働環境に関する分析、3)大学在学者を対象とした調査（予備調査）および若年大卒者を対象とした大規模オンライン調査を行った。1)については、主に研究代表者による。まず国際学力調査の個人票データのうち将来の就業希望職業、認知的能力、非認知的能力・態度に関する情報を活用し、教職志望者と他の専門職志望者の能力分布の比較、教員人材の質的確保の現況に関する多国間比較を行った（紀要論文において成果発表）。また、国レベルの労働環境変数（給与水準・労働負荷等）のデータと組み合わせ、認知的・非認知的能力双方の面での優秀層に教職参入を促す政策的要因について計量的実証分析を行い、教職に必要とされる非認知的能力の同定や性別の相違に依存するものの、給与水準・労働時間の改善により、能力高水準層の教職志望率が一定程度上昇するという結果を得た（学会報告において成果発表）。2)については、主に研究分担者による。教員供給の構造変化、業務負荷、転任異動後の教員の社会化等、労働環境に関する基礎的な分析を行った（学会誌論文・紀要論文3件、学会報告2件において成果発表）。また分析で得られた知見は次年度調査の調査項目に反映させる予定である。3)について、大学在学者を対象とした調査では、次年度の本調査に向けた予備調査として位置づけ、キャリア・ライフコース選択、教職観および労働関係法制の認識、認知的・非認知的能力に関する質問項目の検討を行った。若年大卒者（教職課程履修経験のある者）を対象としたオンライン調査では上記内容に現職における主観的厚生の項目を加え、データを収集した。このデータに関する分析・成果発表は2023年度に順次行っていく。

今年，我们将进行1）教师供给和教师职业选择的二手数据分析，2）教师供给结构和工作环境分析，3）针对大学生（初步调查）和年轻大学毕业生的调查。大规模在线调查。对于1），主要由首席研究员决定。首先，我们将利用国际学术成就调查的个人问卷数据中有关未来期望职业、认知能力和非认知能力/态度的信息，对教师申请者和其他专业申请者的能力分布进行多国比较。关于质量保证的现状（结果在期刊论文中提出）。此外，结合全国劳动环境变量（薪资水平、工作负荷等）数据，对鼓励认知能力和非认知能力优秀人员进入教师职业的政策因素进行了定量实证分析。虽然取决于对教师职业所需的非认知能力的认定以及性别差异，但我们发现薪资水平和工作时间的改善在一定程度上提高了高能力人群申请教师职业的比例（（结果将在会议报告中公布）。关于2），主要取决于共同研究人员。我们对工作环境进行了基本分析，包括调动后教师供给、工作量和教师社会化的结构性变化（结果发表在三篇学术期刊文章和简报论文以及两篇学术会议报告中）。此外，分析结果将反映在明年调查的调查项目中。关于3），在针对大学生的调查中，我们将其定位为明年主要调查的初步调查，针对职业/生命历程选择、对教师职业的看法、劳动相关意识等进行了调查。我们检查了问题项目。在一项针对年轻大学毕业生（有课程教学经验的人）的在线调查中，通过在上述内容中添加有关当前工作的主观幸福感的项目来收集数据。该数据的分析和结果将于 2023 年公布。

项目成果

教員供給構造の変化―『令和の日本型学校教育』を支えることはできるのか

教师供给结构的变化：能否支撑“令和日式学校教育”？

• 发表时间: 2022
• 期刊: 教育制度学研究
• 作者: 衛;絢子 柴田;研三郎 塚田;亜弥子 土居;新治 平井;陽子 両角;亜希子;越智景子,酒井奈緒美,角田航平;川上泰彦
• 通讯作者: 川上泰彦