Development of an international "Lifelong Budo Theory" and instructors training program through cooperation between Japan and Europe

日本和欧洲合作开发国际“终身武道理论”和教练培训计划

• 批准号: 22H00960
• 负责人: 酒井 利信
• 金额: $ 10.82万
• 依托单位: University of Tsukuba
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2027-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-22H00960/
• 关键词: 生涯武道論; 日欧対話; インストラクター養成; 生涯武道インストラクター; 文武両道; 生涯武道; 東欧; 指導者養成

本研究は、日欧対話により国際的な「生涯武道論」を再構築し（課題Ⅰ）、それを前提とした生涯武道インストラクター養成プログラムを開発する（課題Ⅱ） ことを目的とする。本年度はこのうち課題Ⅰ「国際的な『生涯武道論』を再構築」において既存の日本武道学におけるロジックを書き換えるべく、近代期の武士道論者にみられる武道観、明治期における武士道思想、大日本武徳会における武道の教育的価値について分析を行い、更に海外から見た日本武道に関する見解を把握すべくドン・ドレガーの武道観について考察を行った。上記研究の成果を、日本武道学会第55回大会および身体運動文化学会第27回大会において発表した。更に、「東欧における事例の分析」のためルーマニア武道実践者の回顧録を収集し、それをもとにしたインタビューを現地における対面およびZoomオンラインにより行った。また、課題Ⅱ「生涯武道インストラクター養成プログラムの開発」のファーストステップとして、東欧ルーマニアにおいて特に剣道実践現場の把握を行った。

这项研究的目的是通过对话（任务II）重建国际“终身武术理论”，并根据该计划制定终生的武术教师培训计划（任务II）。今年，本财政年度的任务是为了重写“重建国际“终身武术理论”中的日本武术逻辑“” DAI日本。上述研究的结果在日本布多学会学会和身体运动文化学会第27届会议上宣布。此外，我们收集了罗马尼亚武术从业人员的回忆录，以“分析东欧的例子”，并根据位置和在线放大的访谈进行了采访。此外，作为“终身武术讲师培训计划的开发”的第一步，剑道实践现场被掌握了，尤其是在东欧罗马尼亚。

项目成果

近代期の武士道論者にみられる武道観に関する一考察

近代武士道理论家的武术观研究

• 发表时间: 2022
• 作者: Iimura Daichi;Ishida Osamu;Takahashi Saburo;Yokoi Hideaki;Miyamoto Shoko;堀川峻・酒井利信・大石純子
• 通讯作者: 堀川峻・酒井利信・大石純子

大日本武徳会における武道の教育的価値に関する一考察－武徳学校の設立に着目して‐

大日本武德会武术的教育价值研究——以武德流派的创立为中心——

• 发表时间: 2022
• 作者: 加倉井智美・勝二博亮・田原敬;周英實・三盃亜美・竹内康二・裴虹;岡部帆南・柘植雅義;筒井雄大・酒井利信・大石純子・森山竜成
• 通讯作者: 筒井雄大・酒井利信・大石純子・森山竜成

武道ワールド

武侠世界

ドン・ドレガーの武道観に関する研究－「武道」関連用語の用例分析を通じて‐

唐·德雷格的武术观研究——通过与“budo”相关术语的分析——

• 发表时间: 2022
• 作者: Ochi Keiko;Ono Nobutaka;Owada Keiho;Miho Kuroda;Sagayama Shigeki;Yamasue Hidenori;柴田直生・酒井利信・大石純子
• 通讯作者: 柴田直生・酒井利信・大石純子

明治期における武士道思想に関する一考察－勝海舟に着目して‐

明治时代武士道思想研究——以胜海舟为中心——

• 发表时间: 2022
• 作者: Rumi Hiraga;Shogo Emori;Keiichi Yasu;勝二博亮;堀川峻・酒井利信・大石純子・幕田熙
• 通讯作者: 堀川峻・酒井利信・大石純子・幕田熙