ＣＥＳ合成構造建築物の動的耐震性能評価技術の開発

CES复合结构建筑动态抗震性能评价技术开发

• 批准号: 26249081
• 负责人: 倉本 洋
• 金额: $ 23.21万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
• 财政年份: 2014
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2014-04-01 至 2017-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-26249081/
• 关键词: CES構造システム; 動的耐震性能評価; 有開口耐震壁; スラブ付き梁; 静的載荷実験; 構造性能評価; 復元力特性; 損傷制御式; CES構造; 柱梁接合部; 耐震性能評価; 復元力特性モデル; 試設計建物; FEM解析; 終局強度評価

本研究課題は、鉄骨と繊維補強コンクリートのみで構成される鉄骨コンクリート（Concrete Encased Steel：以下、CES）合成構造システムを対象とした時刻歴地震応答解析による動的耐震性能評価法の開発、並びに袖壁付CES柱、有開口CES耐震壁及びスラブ付CES架構等の構造性能の検討と復元力特性モデルの構築を目的としたものである。特に、有開口CES耐震壁やCES梁に関しては、損傷制御レベルにおける部材耐力の評価法の構築も目的としている。平成28年度は本課題の最終年にあたり、有開口CES耐震壁とスラブ付CES梁の構造性能評価に関する研究に加え、損傷制御耐力式を構築するためのRC梁の実験を行った。有開口CES耐震壁に関する研究では、縦長開口を有する場合の構造性能の把握を目的として、開口高さの異なる2体の試験体を用いた静的載荷実験を実施した。その結果、開口高さの高い壁試験体は開口高さの低い壁試験体と比べて梁鉄骨フランジの引張降伏が早期に生じることから、2層引張側壁から1層圧縮側壁にかけての応力伝達能力が若干低下するが、両者の最大耐力に大きな差異はみられないことを示した。スラブ付CES梁に関する研究では、厚肉スラブが取り付いた場合のCES梁の構造特性を把握することを目的として、スタッドの有無を実験変数とした2体の試験体を用いて静的加力実験を実施した。その結果、スタッドの有無に拘わらず安定した復元力特性を示すことを確認した。一方、梁の損傷制御耐力式の構築に関する研究では、高強度せん断補強筋を用いたRC部材を対象として、せん断スパン比およびせん断補強筋比の異なる試験体を用いた静的載荷実験を実施した。これらの実験結果に基づいて最大せん断ひび割れ幅から推定可能な損傷耐力式を提案した。

该研究主题旨在使用时间历史记录地震响应分析（CES）合成结构系统来开发动态的地震性能评估方法，该系统仅由钢架和纤维增强的混凝土组成，并检查具有袖子墙壁的CES柱的结构性性能，并具有袖子，并具有开放式和CES Frames and slabs and a Resecrience anderience anderience anderience and res anderience anderience anderience。特别是，目的是建立一种评估损伤控制水平上的组件强度的方法，以打开CES地震壁和CES梁。 2016财年是这项任务的最后一年，除了研究带有开口和带有平板的CES梁的CES剪切壁的结构性能评估外，我们还对RC梁进行了实验，以构建损伤控制强度抗强度类型。在对基于CES的地震壁的研究中，使用两个具有不同开口高度的标本进行了静态载荷实验，目的是在开放率很长的开口时了解结构性能。结果，梁钢法兰的拉伸产率比开放高度高的壁样本早发生，并且从两层拉伸拉伸侧壁到第一层压缩侧壁的应力传递能力略有降低，但两者的最大强度没有显着差异。在使用平板的CES梁的研究中，使用两个标本或不存在螺柱作为实验变量进行了静态力实验，目的是了解连接厚的平板时CES梁的结构特性。结果，已经证实该产品表现出稳定的恢复力特性，而不管是否存在螺柱。另一方面，在构造损伤控制强度类型的研究中，使用具有不同剪切跨度和剪切钢筋比的样品进行静态载荷实验，使用高强度的剪切钢源杆来靶向RC成员。基于这些实验结果，提出了可以从最大剪切裂纹宽度估算的损伤方程。

项目成果

CES 造耐震壁の構造性能に関する研究（その12）

CES剪力墙结构性能研究（第十二部分）

• 发表时间: 2016
• 作者: 神鳥拓也;藤谷 涼;鈴木 卓;倉本 洋
• 通讯作者: 倉本 洋

CES造建築物の地震応答評価に関する研究（その１）

CES建筑地震响应评估研究（一）

• 发表时间: 2015
• 作者: 今井琢也;松風友哉;鈴木卓;倉本洋
• 通讯作者: 倉本洋

CES造建築物の地震応答評価に関する研究（その２）

CES建筑地震响应评估研究（二）

• 发表时间: 2015
• 作者: 松風友哉;今井琢也;鈴木卓;倉本洋
• 通讯作者: 倉本洋

CES有開口耐震壁の構造性能に関する研究（その１）

CES开放式剪力墙结构性能研究（一）

• 发表时间: 2015
• 作者: 藤本周;藤谷涼;鈴木卓;倉本洋
• 通讯作者: 倉本洋

CES造耐震壁の構造性能に関する研究（その10）

CES剪力墙结构性能研究（第10部分）

• 发表时间: 2015
• 作者: 藤谷涼;藤本周;鈴木卓;倉本洋
• 通讯作者: 倉本洋