臨地実習適正化のための看護系大学共用試験CBTの実用化と教育カリキュラムへの導入

护理大学通用考试CBT的实际应用优化临床培训和引入教育课程

基本信息

批准号：
23249089
负责人：
柳井晴夫
金额：
$ 30.87万
依托单位：
St. Luke's College of Nursing
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
财政年份：
2011
资助国家：
日本
起止时间：
2011-04-01 至 2014-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-23249089/
关键词：
CBT 大学共用試験臨地実習信頼性係数

项目摘要

【臨地実習後の学生を対象としたCBTの実施】3年次の臨地実習前に行ったモニター試験の結果と、実習後に同じ試験を受けた場合の結果を比較する目的でCBTを実施した。1大学において、平成24年度モニター試験を受験した学生を対象に、平成25年4月9日に、平成24年度と同一形式のCBTを実施した。問題セットや時間割も平成24年度と同一とした。受験に同意した50名が受験した。【平成25年度CBTの実施】平成25年度のCBTは、実施大学の対象学年全員が受験するという共用試験としての利用を想定して行った。CBTは基本的にはこれまでに作成した問題項目とシステムを踏襲しているが、昨年度の結果をもとに以下の修正を行った。〈主な修正点〉①読解力、推理・分析力の15問を出題から除外した。②平成24年度CBTの正答率が20%を下回ったものを中心にIRT分析の結果を参考にしたうえで問題の差し替えを行った。③相互にヒントとなる出題が含まれている場合にも差し替えを行った。問題文および選択肢の修正は設問間での表記不統一を校正したものが大部分である。④CBTシステムについては、安定性と処理速度の向上および、一部デザインの改善を行った。〈平成25年度CBTの結果〉平成25年7～10月に13校で実施した。同時刻に最大146名が受験したが、サーバやCBTシステムが原因と思われるトラブルは発生しなかった。すべての科目を受験した417名分の解答データをもとに全国平均値、偏差値を算出し、結果を受験者に公開した。【CBTのカリキュラムへの導入に関するアンケート調査】研究分担者、連携研究者を対象に「CBTのカリキュラムへの導入に関する課題に関するアンケート」を実施した。22大学32名から回答が得られ、結果はを全体会議で報告しディスカッションを行った。

【临床培训后学生CBT的实施】进行CBT的目的是比较第三年临床培训前进行的监控测试的结果与实习培训后进行的相同测试的结果。一所大学于 2013 年 4 月 9 日以与 2012 年相同的形式对参加 2012 年监考的学生进行了 CBT。题目设置和时间表也与2012年相同。同意参加测试的五十人参加了测试。 [2013年CBT的实施] 2013年CBT的实施假设是，将其用作实施大学所有目标年级的共享测试。 CBT基本上沿用了迄今为止创建的问题项目和系统，但根据去年的结果进行了以下修改。 <主要修改> ①考试取消了阅读理解、推理、分析能力等15道题。 ②根据IRT分析结果更换问题，主要针对2012年CBT答对率低于20%的问题。 ③ 包含互相提示问题的情况也进行了替换。对问题文本和选项的大部分修改都是为了纠正问题之间措辞不一致的问题。 ④ 对于CBT系统，我们提高了稳定性和处理速度，并做了一些设计改进。 <2013年CBT结果> 2013年7月至10月，在13所学校进行了CBT。最多有146人同时参加测试，但没有出现服务器或CBT系统引起的问题。根据参加所有科目考试的417人的答题数据计算出全国平均值和偏差值，并将结果提供给考生。 [关于将CBT引入课程的问卷调查] 我们针对我们的共同研究人员和合作研究人员进行了“关于将CBT引入课程的相关问题的调查问卷”。收到了来自22所大学的32人的反馈，并在全体会议上报告和讨论了结果。