Empirical Study of the "Democratic Divide" and Internet Use
“民主鸿沟”与互联网使用的实证研究
基本信息
- 批准号:22H00072
- 负责人:
- 金额:$ 26.12万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
- 财政年份:2022
- 资助国家:日本
- 起止时间:2022-04-01 至 2025-03-31
- 项目状态:未结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本研究は、全国18~69歳を対象として2023年と2024年の2時点にわたってパネル調査(同一の調査協力者への追跡調査)を行ない、インターネット等の利用行動が政治意識や市民的参与、社会心理傾向、対人関係等々に及ぼす影響――ひいては民主主義の社会的基盤に及ぼす影響――を、その調査データから統計的因果推論によって明らかにすることを主眼としている。本年度は、2023年秋に実施予定の第1回の質問紙調査(以下、本調査)に向けて、研究全体の枠組と主な仮説を検討し、調査票の素案を策定した。そのための作業として、共同研究メンバーが各自の問題関心に基づいて研究報告を行なうオンラインミーティングを8回開催し、2019年に実施した全国調査データ等の再分析を進めるとともに、クラウドツールを活用して情報共有と調査仮説・設問案に関する議論を継続した。そこから導かれた調査仮説・設問案をもとに、2023年3月に予備的ウェブ調査を2ユニットに分けて実施。そのデータの分析結果に基づき、本調査の設問の取捨選択と改善を行なうとともに、得られた知見のなかで比較的信頼性の高いと思われるものについては次年度に学会報告・論文投稿を行なう予定である。本年度は、本調査に向けた準備段階にあたるため、研究成果としての公刊物・学会報告等は少ないが、研究自体はおおむね順調に進めることができたと言える。また、本年度の研究成果の一部は、この実績報告書の執筆時点で(つまり翌年度の研究実績にあたるが)、総務省の第44回プラットフォームサービスに関する研究会において、「調査データからみるネット利用の極性化効果」として報告済みであることを付記しておく。
本研究于2023年和2024年针对全国18-69岁人群进行了追踪调查(同一调查参与者的跟踪调查),发现互联网使用行为是与政治意识和公民参与相关的主要关注点。这项研究是利用调查数据,利用统计因果推断来阐明对社会心理趋势、人际关系等的影响,并最终阐明对民主的社会基础的影响。今年,为了准备2023年秋季开展的第一次问卷调查(以下简称本次调查),我们考虑了总体研究框架和主要假设,制定了调查问卷草案。为此,我们召开了八场线上会议,联合研究成员根据各自的问题兴趣提出研究报告,重新分析2019年的全国调查数据,并利用云工具不断分享信息并讨论研究假设和问题想法。基于由此得出的研究假设和问题思路,将于2023年3月在两个单位进行初步网络调查。根据数据分析的结果,我们将筛选和完善本次调查的问题,认为相对可靠的将在明年提交学术会议报告和论文。由于今年是实际调查的准备阶段,作为研究成果的出版物和学术会议报告较少,但可以说研究本身进展总体顺利。此外,在撰写本绩效报告时,今年的部分研究成果(即下一年的研究成果)已在总务省第44次平台服务研究小组上发表,标题为“基于调查数据的互联网使用情况”。值得注意的是,这已被报告为“极化效应”。
项目成果
期刊论文数量(4)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
オンラインでのニュース接触と民主主義デバイド
网络新闻曝光与民主分歧
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:Figueroa Jr.;R.;Palma Gil;F. A.;Taniguchi;H.;& Esguerra;J. R.;後藤 弘子;後藤 弘子;加藤晴子;青山 薫;辻大介
- 通讯作者:辻大介
デジタルデバイド問題再訪
重新审视数字鸿沟问题
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:Figueroa Jr.;R.;Palma Gil;F. A.;Taniguchi;H.;& Esguerra;J. R.;後藤 弘子;後藤 弘子;加藤晴子;青山 薫;辻大介;Hisae AKIHIRO;Kaoru Aoyama;コースィット・ティップティエンポン;樋口耕一;青山 薫;吉田成章・宮本勇一・安藤和久・市川博文・大城朝周・菊池健太;望月圭子;辻大介
- 通讯作者:辻大介
言語データを対象としたKH Coderの活用法
如何使用 KH Coder 处理语言数据
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:Figueroa Jr.;R.;Palma Gil;F. A.;Taniguchi;H.;& Esguerra;J. R.;後藤 弘子;後藤 弘子;加藤晴子;青山 薫;辻大介;Hisae AKIHIRO;Kaoru Aoyama;コースィット・ティップティエンポン;樋口耕一
- 通讯作者:樋口耕一
{{
item.title }}
{{ item.translation_title }}
- DOI:
{{ item.doi }} - 发表时间:
{{ item.publish_year }} - 期刊:
- 影响因子:{{ item.factor }}
- 作者:
{{ item.authors }} - 通讯作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ journalArticles.updateTime }}
{{ item.title }}
- 作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ monograph.updateTime }}
{{ item.title }}
- 作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ sciAawards.updateTime }}
{{ item.title }}
- 作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ conferencePapers.updateTime }}
{{ item.title }}
- 作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ patent.updateTime }}
辻 大介其他文献
マレイミド末端を持つらせん型金属錯体の伸縮スイッチングと誘起CDによる運動検出
通过具有马来酰亚胺末端的螺旋金属配合物的拉伸切换和诱导CD进行运动检测
- DOI:
- 发表时间:
2019 - 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
中田 啓貴;辻 大介;三枝 栄子;篠田 哲史;三宅 弘之 - 通讯作者:
三宅 弘之
日本人は右傾化したのか--データ分析で実像を読み解く
日本人已经向右转了吗?通过数据分析解读真实情况?
- DOI:
- 发表时间:
2019 - 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
J. Yamada;S. Matsuyama;T. Inoue;N. Nakamura;Y. Tanaka;A. Ito;T. Osaka;I. Inoue;Y. Inubushi;H. Yumoto;T. Koyama;H. Ohashi;K. Yamauchi;and M. Yabashi;齋藤僚介;辻 大介;田辺俊介・齋藤僚介・濱田国佑・五十嵐彰・永吉希久子・米田幸弘・桑名祐樹・伊藤理史・阪口祐介・松谷満 - 通讯作者:
田辺俊介・齋藤僚介・濱田国佑・五十嵐彰・永吉希久子・米田幸弘・桑名祐樹・伊藤理史・阪口祐介・松谷満
ネット社会と民主主義
互联网社会与民主
- DOI:
- 发表时间:
2021 - 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
J. Yamada;S. Matsuyama;T. Inoue;N. Nakamura;Y. Tanaka;A. Ito;T. Osaka;I. Inoue;Y. Inubushi;H. Yumoto;T. Koyama;H. Ohashi;K. Yamauchi;and M. Yabashi;齋藤僚介;辻 大介 - 通讯作者:
辻 大介
辻 大介的其他文献
{{
item.title }}
{{ item.translation_title }}
- DOI:
{{ item.doi }} - 发表时间:
{{ item.publish_year }} - 期刊:
- 影响因子:{{ item.factor }}
- 作者:
{{ item.authors }} - 通讯作者:
{{ item.author }}
{{ truncateString('辻 大介', 18)}}的其他基金
体外循環によるミトコンドリア障害を標的としたプレニル化阻害薬による新たな治療開発
使用异戊二烯化抑制剂开发针对体外循环引起的线粒体损伤的新疗法
- 批准号:
20K17727 - 财政年份:2020
- 资助金额:
$ 26.12万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
相似海外基金
SNS・新聞記事・議会議事録を用いたAIによる世論形成過程と政治家の応答性の分析
利用SNS、报纸文章和议会会议纪要,利用人工智能分析舆论形成过程和政治家的反应能力
- 批准号:
23K22076 - 财政年份:2024
- 资助金额:
$ 26.12万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
20世紀ドイツ語圏における大学の理念と人間形成論の正典化過程に関する思想史研究
20世纪德语世界大学理想与人类发展理论经典化历程思想史研究
- 批准号:
24K16617 - 财政年份:2024
- 资助金额:
$ 26.12万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
経済のグローバル化に対する世論の形成要因
经济全球化舆论影响因素
- 批准号:
24K16285 - 财政年份:2024
- 资助金额:
$ 26.12万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
米国におけるメディア関係者の人的交流が投票権をめぐる世論形成に与えた影響の解明
阐释媒体人员个人交往对美国投票权舆论形成的影响
- 批准号:
23K17109 - 财政年份:2023
- 资助金额:
$ 26.12万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
中世イスラームの植物学:イブン・スィーナー著『植物論』の形成と影響を探る写本調査
中世纪伊斯兰植物学:探讨伊本·西那《植物学》形成与影响的手稿研究
- 批准号:
23K12074 - 财政年份:2023
- 资助金额:
$ 26.12万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists