日本企業の現預金保有行動を検証するためのファイナンス・ギャップに関する実証分析

通过财务缺口实证分析来考察日本企业的现金和存款持有行为

• 批准号: 22K20149
• 负责人: 羽田 徹也
• 金额: $ 1.83万
• 依托单位: Nagoya Keizai University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-08-31 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-22K20149/
• 关键词: 現預金保有行動; ファイナンス・ギャップ; 日本の上場企業; 広義の投資的支出

研究目的である「ファイナンス・ギャップ（現金収入と企業投資機会の時間的ずれ）が日本企業による現預金保有の決定要因の一つになっているかどうかを検証すること」並びに「日本企業が保有する現預金が将来の投資機会で活用されているかどうか」を検証するため、本研究は最新の財務データを含めて分析することが最善と考えられる。本研究の実証分析に必要なデータの原データである日本政策投資銀行作成の企業財務データバンクの（2022年3月期まで収録されている）最新版が2022年12月に販売されたことに伴い、購入後の2023年1月から財務データ構築を開始した結果、財務データ構築が遅れている。加えて、2019年に羅漢した帯状疱疹の後遺症から研究に集中できる時間が不足したことにより、実証分析に必要な業界別の輸出入比率のデータ構築も遅れている。当該研究の進捗状況を踏まえ、当該研究期間の1年間延長を視野に入れている。今後の研究計画は、以下のように変更する予定である。今後の研究の展開に関する計画2023年4月～2023年9月〇実証分析に必要な日本企業の財務データ変数の構築〇業界別の輸出入比率データの構築、2023年10月～2024年3月〇実証分析〇論文作成、2024年4月～9月〇日本金融学会および日本経済学会、各種研究会での報告、2024年9月～〇英語ジャーナル（JBFまたはJER）または日本語ジャーナル（金融経済研究）への投稿

该研究的目的是“验证财务缺口（现金收入与企业投资机会之间的时间差）是否是日本企业持有现金和存款的决定因素之一”，并“检查财务缺口（现金收入与企业投资机会之间的时间差）是否是日本企业持有现金和存款的决定因素”。现金收入与企业投资机会之间的时间滞后）为了验证现金和存款是否被用于未来的投资机会，最好通过包含最新的财务数据来分析本研究。日本开发银行创建的最新版本的企业财务数据库是本研究实证分析所需的源数据（包含截至 2022 年 3 月的财政年度的数据），于 2022 年 12 月发布。结果，财务数据建设在购买后于2023年1月开始，导致财务数据建设延误。此外，由于2019年带状疱疹疫情的后遗症，导致没有时间集中研究，导致实证分析所必需的分行业进出口比率数据的建立有所延迟。 。根据本研究的进展，我们正在考虑将研究周期延长一年。未来的研究计划将发生如下变化。今后的研究开发计划 2023年4月～2023年9月 - 实证分析所需的日本企业财务数据变量的构建 - 2023年10月～2024年3月按行业划分的进出口比率数据的构建 〇实证分析〇论文准备，2024 年 4 月至 9 月 〇 在日本货币学会、日本经济协会、各研究小组发表报告，2024 年 9 月至 〇 向英文期刊（JBF 或 JER）或日文期刊（金融经济研究）投稿