大都市圏都心地区における新住民の日常生活を支える労働者の職住関係

首都圈城市地区新居民生活保障人员的工作与居住关系

• 批准号: 22K20080
• 负责人: 石川 慶一郎
• 金额: $ 1.83万
• 依托单位: Aichi Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-08-31 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-22K20080/
• 关键词: 東京; 都心回帰; 通勤; 食品小売業; 非正規雇用者

本研究の目的は、日本の大都市圏都心地区において新住民の日常生活を支える産業に従業する労働者の職住関係を明らかにすることを通して、人口の都心回帰が大都市圏在住者の日常生活に与える影響を検討することである。2022年度には、国勢調査の調査票情報（未集計の個票データ）を使用して、都心地区の就業者を分析するとともに、Web上の情報をもとにして、都心地区の食料品小売店の立地を分析する計画であった。また、アンケート調査を設計し、調査票の印刷・封緘を印刷業者に発注する計画であった。都心地区の就業者の分析については興味深い結果が得られなかった。今後は「都心地区」の範囲をどのように設定するかなど、対象地域について再検討する必要がある。都心地区の食料品小売店の分析については、web上の情報だけでは当該地域に立地する小売店を網羅的に把握することが難しく、分析に耐えうるだけの十分なデータが得られなかった。今後は資料探索および対象とする小売店の選定が必要である。これらの理由により、アンケート調査の実施は現段階では時期尚早であると判断した。今後も上記2つの分析を優先し、その結果をもとにした仮説が立った段階で、アンケート調査については検討したい。

本研究的目的是明确日本都市区中心城区新居民日常生活支持行业中就业人员的工作与居住关系，并考虑其对人们生活的影响。 2022财年，我们将使用人口普查问卷信息（未汇总的个人数据）来分析市中心的就业人员，并根据网络信息分析市中心的食品零售额，计划是分析商店的位置。 。他们还计划设计一份问卷调查，并委托一家印刷公司打印并密封调查问卷。对市中心就业人员的分析没有获得有趣的结果。未来需要重新考虑目标区域，包括如何界定“城市中心区”的范围。对于市中心食品零售店的分析，仅仅依靠网络信息很难全面了解位于该区域的零售店，也无法获得足够的数据来支持分析。未来还需要寻找材料、选择目标零售商。基于这些原因，我们认为现阶段进行问卷调查还为时过早。我们将继续优先考虑上述两项分析，并在根据结果得出假设后考虑进行问卷调查。