Elucidation of the soil decomposition process by the dynamic multiomics approach

通过动态多组学方法阐明土壤分解过程

• 批准号: 22H00383
• 负责人: 木庭 啓介
• 金额: $ 26.54万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-22H00383/
• 关键词: 土壌炭素; 炭素隔離; 窒素循環; 安定同位体; 土壌; 炭素; 窒素; 土壌炭素隔離; 土壌分解; 微生物群集; オミクス解析

初年度である2022年度は、本研究の要であるStable Isotope Probing（SIP）についての検討、そして土壌微細構造観測としてのnanoSIMS測定についての検討、さらにメタボローム解析の一つであるアミノ糖測定の検討を実施した。本研究チームは様々な分野の研究者が集まって土壌というブラックボックスを扱うもので、土壌ならではの問題について、様々な点ですりあわせ、相互理解が必要であり、初年度はその点に特に注意して研究を進めてきた。nanoSIMS測定については実際にメンバーが高知に集合し、対面で密な議論を行うことで、いくつかの方針がみえてきた。いくつかの土壌については予備測定を実施し、定量的な議論に向けた課題解決についての検討を進めた。またSIPおよび土壌分画測定についても筑波にメンバーが集まり、実際の土壌の取り扱いなどについて議論を行い、どのような実験が効果的かの検討を行った。アミノ糖分析については、国内での測定例がほとんどなく、文献ベースでスタートしたもののやはり困難な点が多々あった。ヘリウム不足も相まって、なかなか思うように進まないところもあるが、ある程度のめどが2022年度中に立ってきており、2023年度前半には実サンプルの測定を展開できる予定である。これらの議論を重ね、2023年4月より開始する第1段目の実験（プライミング効果に着目した土壌培養実験）に向けて準備ができてきた。

在2022年的第一年，我们对这项研究的关键进行了一项研究，该研究是该研究的关键，纳米sims测量作为土壤微观结构观测值以及氨基糖测量，这是代谢组分析之一。该研究团队收集了来自各个领域的研究人员来处理黑匣子土壤，有必要在各个方面结合和相互了解土壤所特有的问题，在第一年，他们特别注意这一点。通过实际聚集在高知和面对面的讨论中，已经提供了几项政策，用于测量纳米菌素。对某些土壤进行了初步测量，并就解决量化讨论做准备的问题进行了讨论。成员还聚集在Tsukuba，涉及饮食和土壤分馏测量，以讨论实际的土壤处理，并考虑哪种实验将有效。在日本，很少有氨基糖分析的例子，尽管它以文献为基础开始，但遇到了很多困难。尽管氦短缺与某些困难领域相结合，但进展并未如预期的那样进步，但是将在2022年建立一定水平的预测，并且在2023年上半年的上半年将进行测量实际样本。在反复讨论之后，已经对第一个阶段实验进行了准备（土壤培养实验（土壤培养实验）（在4月20日的启动效果上都重点介绍了2023年4月的启动效果）。

项目成果

Revisiting process-based simulations of soil nitrite dynamics: Tighter cycling between nitrite and nitrate than considered previously

• DOI: 10.1016/j.soilbio.2023.108958
• 发表时间: 2023-01
• 期刊: Soil Biology and Biochemistry
• 影响因子: 9.7
• 作者: Jinsen Zheng;K. Fujii;K. Koba;W. Wanek;Christoph Müller;A. Jansen-Willems;Y. Nakajima;Rota Wagai;Alberto Canarini