施設居住高齢者のフレイルに関する研究

机构老年人衰弱状况研究

• 批准号: 21K21134
• 负责人: 坂井 智達
• 金额: $ 2万
• 依托单位: Nagoya University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
• 财政年份: 2023
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2023-02-26 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K21134/
• 关键词: 施設居住高齢者; フレイル; Frailty; 科学的介護情報システム; FRAIL-NH; 介護施設居住高齢者

日本における介護施設居住高齢者のフレイルに関する研究はほとんどないと言える状況である。また科学的介護情報システム（LIFE）に関しては本年度からの運用開始となるため、本研究で得られる知見には新規性が見込まれる。本年度はまず、本研究でフレイル評価として用いるFrailty IndexやFRAIL-NHに関する文献収集を行い、知見を深めた。また、科学的介護情報システム（LIFE）に関しては、本年度から稼働し始めたばかりのシステムであり、実際の現場での運用状況、データ入力の割合等、不明な点も多い状況であり、実際の研究に使用するデータ収集項目の選定に関しては、現場の運用状況を見ながら行う必要があった。本年度は研究計画の立案に終始し、当該研究施設での倫理審査申請を行った。今後は、実際に対象施設よりデータ収集を行い、解析、結果分析を行っていく予定である。

可以说，日本几乎没有针对护理机构老年人衰弱的研究。此外，由于科学长期护理信息系统（LIFE）将于今年开始运行，因此这项研究的结果预计将是新颖的。今年，我们首先收集了本研究中用于评估衰弱程度的衰弱指数和FRAIL-NH的文献，以加深我们的认识。另外，科学的长期护理信息系统（LIFE）今年才刚刚开始运行，在实际的运行情况、数据录入速度等方面还有很多未知数。在选择要使用的数据收集项目时，需要一边观察现场的运行状况一边选择数据收集项目。今年我们从头到尾都在制定研究计划，并且已经向研究机构申请了伦理审查。未来，我们计划实际从目标设施收集数据，进行分析，并分析结果。